下の本文では、表12−54、図表4−5、図3の語句が分割されています。
正規表現を使って、分割禁止の文字スタイルを用意します。 “本文中の図3、図表3−4、表24−35の語句を正規表現で分割禁止に。その正規表現を本文の段落スタイルに入れておけば、手間が省けます。。” の続きを読む
正規表現は見よう見まね
下の本文では、表12−54、図表4−5、図3の語句が分割されています。
正規表現を使って、分割禁止の文字スタイルを用意します。 “本文中の図3、図表3−4、表24−35の語句を正規表現で分割禁止に。その正規表現を本文の段落スタイルに入れておけば、手間が省けます。。” の続きを読む
基本中の基本です。
本文中に、数種類の文字スタイルを当てなくちゃならないときがあります。
例えば↓
これらの文字スタイルをいちいち手作業で当てていたら、日が暮れます。 “段落スタイルの正規表現を使えば、何もしなくても文字スタイルがつるるるーっとあたってゆく。これは快感。” の続きを読む
無茶な編集者から、全ページの数字の3桁目にカンマ「,」を入れてくれって、修正が入ったとします。
12,345円とかの「,」です。
これをいちいち手入力したら死ぬので、 “華麗な技です。数字のカンマ「,」を検索と置換で入れます。6桁未満限定だけどね。” の続きを読む
段落スタイル内で「正規表現スタイル」を使えば、100手間くらい省略できます。
例えば、
文字スタイルがオートマチックに当てられるので、いちいちクリックしなくていいです。 “第1弾です→段落スタイル内で「正規表現スタイル」を使えば、最強。括弧内だけ文字を小さくするとか、自動的に文字スタイルが反映されます。100手間くらい省略できます。” の続きを読む
「正規表現とは?メタ文字とサンプル一覧 | WWWクリエイターズ」を教科書にして、勉強しました。
正規表現は便利です。すぐに忘れるけど……
^ . + * ? $ | [] 0-9 0-9 {n,m}
タイトルは意味不明ですが、
ってことでもあります。
400ページあっても、秒速で組み終わります。
準備時間を抜きにして。 “検索と置換に段落スタイルをクエリして、スクリプトで一括変換するのって、ナニを言ってるんだかわからないけれど、簡単” の続きを読む
記事「InDesignの正規表現では、後読みに繰り返しや選択が使えない – 名もないテクノ手」を参考にしました。
例文 図8●東京都の人口は、図9●です。 図12●新宿区の男女比は、図34●です。
段落の最初の●だけを選びます。
これができると、一括で図版のタイトルに段落スタイルを適用できます。
“【正規表現の例】段落の最初の●だけを選択できるようになったら、例えば図版タイトルの「図8●」の●とかね、夢が膨らみます。” の続きを読む