〈InDesign〉検索と置換/スクリプト「マンチカン_
とても便利そうなので。
「マンチカンは、数字に特化して、置換文字列を個々に制御するスクリプト」
たぶん、望んでいたものです。
よくわからないところがあるので、勉強します。
〈InDesign〉見出しの先頭にオブジェクトを配置する検索と置換
見出しの先頭に、オブジェクトを配置する検索と置換です。
検索文字列 | (?<!\n)^. |
置換文字列 | ~c$0 |
置換後、段落スタイルのオーバーライドを削除することをお忘れなく
uchi01〈InDesign〉「字取り」で連番の頭とお尻を揃えます
連番の頭とお尻を揃えます。
段落スタイルに正規表現スタイルを入れます。
文字スタイルの「字取り」を「2」にして、数字の頭とお尻を揃えました。
ハイフンの位置を合わせる方法もあります↓
アンケートのお願いです。
「字取り」を知っていたか、知らなかったか、知っていたけど使ったことがないか、等々をコメントに入れてください。
次の記事は↓
〈InDesign〉半角の数字と記号が3つ並んだとき
「結合なし」が効かないので、正規表現で解決しました。
なにか間違っているだろうか?
気づいたこと
段落スタイルの正規表現(もしかしてご存じなのかもしれませんが、 [ ] を使ってひとつにまとめます)
見出しの横罫線は、段落スタイルで設定できます。
ダーシの前後のアキは、段落スタイルで設定できます。
目次のノンブルを横にする正規表現
タブの右揃え(お尻揃え)を段落スタイルに入れる
下の文章にアンカーをつけます。
「段の上下境界線に収める」にチェックを入れると、本文の行数が増減してもページからはみ出しません。
キーワードのページが移動すると、それに伴って下の段もページ移動します。
〈InDesign〉段落スタイルの正規表現 グループ[ ] の使い方
(か、)か、「か、」に、文字スタイルをあてます。
InDesign教室8日目「正規表現」
正規表現は、
- 検索と置換
- 段落スタイル
で使います。
目次の段落スタイルには、5つの正規表現が組み込まれています。
下の青い箇所には「タブ」があり、
段落スタイルの正規表現で、
「リーダー罫線(目次)」という文字スタイルがあたるようになっています。
赤い字には、青枠部分のようなスペースが空くように
正規表現で、文字スタイル「文字後のアキ(目次)」があたります。
ノンブルには、
文字スタイル「ノンブル(目次)」があたり、
数字の前に、スペースが空きます。
正規表現で、文字スタイル「文字前のアキ」があたっています。
正規表現が、自動的に目次を組みます。
修正も簡単です。
〈InDesign〉自動的に、章扉を奇数ページにする方法
検索と置換を使います。
章扉の段落スタイルの頭に、
分割文字→「奇数改ページ」を入れます。
〈InDesign〉IllustratorのデザインをInDesignでトレースする方法
IllustratorのデザインをInDesignにコピペする(レイヤーを分ける)
Illustratorのデザインをトレースする
トレースした文字にスタイルをあてる(強制改行にします)