脚注の番号が続かないので、オブジェクトを上にかぶせた
テキストボックスが連結していないと、脚注の番号が続かないみたい。
で、とても美しくない方法でしのぎました。
テキストボックスを上にかぶせました。
![](https://design44.dtp.to/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-01-11.03.16.jpg)
![](https://design44.dtp.to/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-01-11.10.58.jpg)
縦組みに、横組みの脚注を入れたい。
縦組み本文に、横組みの脚注は入れられません。
で、脚注をアンカー付きオブジェクトにします。
しかしそれでは、本文行が増減に連動して脚注が動いてします。
さて、どうすればいいか。
完璧ではないのですが、以下の方法はいかがでしょう。
版面を大きくします。
![](https://design44.dtp.to/wp-content/uploads/2020/08/2020-08-04-10.36.03.jpg)
アンカー付きオブジェクトの「段の上下境界線内に収める」にチェックを入れます。
![](https://design44.dtp.to/wp-content/uploads/2020/08/2020-08-04-10.49.07.jpg)
アンカーの行が移動しても、脚注は動きません。
アンカーが次ページに送られると、脚注も一緒に移動します。
実践はしていないのですが。。。