不便→テキストフレームが多いとコピペがたいへん。〈01〉テキストフレームを減らすために、レイヤーを使う

本文のテキストフレームのほかに、見出しや数字、写真やキャプションとテキストフレームが増えると、コピペの作業が増えて手間がかかります。

コピペを減らすために、テキストフレームを減らします。

テキストフレームを減らすために、レイヤーを使います。

本文以外のフレームをカットして、レイヤー2へ移します。

00 InDesignでレイヤーを使う

InDesignは、テキストフレームを減らすとパフォーマンスが飛躍的に上がります。

InDesignの地図

InDesignの地図です。

     
見出しのオブジェクト 記事→
見出し
見出しの前の1行アキ 記事→
特定語句の見出し 記事→
ルビ 記事→
条件語句に文字スタイル 記事→
対談 記事→
:の位置を揃える
下線 記事→
強調文字
文中のイラスト 記事→
カンマやピリオドで揃える 記事→
段分割 記事→
連番/自動番号(箇条書き) 記事→
インデント 記事→
表の始まる位置を行送りにあわせる 記事→
本文にあわせた柱(テキスト変数) 記事→
表のヘッダーを次のページにも 記事→
タブ 記事→
【】を目印に、検索と置換で段落と文字のスタイルをあてる 記事→
文頭の網をとる 記事→
本文中に枠囲みの文字を入れる 記事→
かっこ不揃い 記事→
ふた桁以上の全角数字を半角にする 記事→
条件付きで文字スタイルをあてる 記事→
中黒等の字形(記号)※中黒を左右中心に→「中黒問題①文中と文頭が同じ②左右中心にない 記事→

 

 

本文中に枠囲みの文字を入れる

本文中に、枠囲みの文字を入れます↓


まず、枠囲みの文字を作ります。

①枠のサイズは、計算式で入力します。

W:14Q ×4

H:14 Q

②段落スタイルの注意点↓

③オブジェクトスタイルを使うこと


オブジェクトスタイルは下のように、チェックを入れてください。


枠囲み文字をコピーしてから、本文中の★印と置換します。


検索文字列 → ★

置換文字列 → ^c


★が枠囲み文字になりました。

ただ、本文文字との隙間がほとんどありません。そこで


オブジェクトスタイルを調整します↓

 


隙間が広がりました↓

文字スタイルを使って解決するときは、記事「インライングラフィックの前後のアキ調整」を!

表の作り方その1〈準備編〉

表を作るために、あらかじめ用意するものは、

  • 段落スタイル
  • セルスタイル
  • 表スタイル

スタイルは、何度でも流用できます。

というか、何度でも流用してこそ、スタイルです。


①段落スタイルは、2種類

  • 項目用
  • ヘッダー用

       

②セルスタイルは、2種類

  • 項目用
  • ヘッダー用

③表スタイルは、1種類


スタイルは、何度でも流用できます。


 

InDesignについて質問です「表組みの左側だけ、行の塗りを交互にしたい」

表組みの左側だけ行の塗りを交互にする方法は、

  1. 表全体の塗りを交互にする
  2. 交互にしたくない箇所だけ、塗りを「なし」にする

の、2段階です。←もっといい方法が見つかったら、教えてください。


表全体を選択し↓


「表の属性」→「塗りのスタイル」と進み↓


塗りのスタイルを「1行ごとに反復」にし、カラーを指定します↓


表組み全体に色に、交互のカラーが塗られますが↓


塗りたくない右側を選択し↓


「セルの属性」→「罫線と塗り」で↓


「セルの塗り」を「なし」にします↓


結果、左側だけが交互の塗りです↓

これで、どうでしょう?