AとBのふたつの方法があります。
最初はA、慣れたらBを使ってください。
A. 対談用の段落スタイルを作り、正規表現スタイルを使います。
文頭の「:」のつく名前だけ、文字スタイルがあたります↓
正規表現スタイルは↓
文頭の名前にだけ文字スタイルがあたりましたが、「:」のラインが揃っていません↓
「:」を揃えるための文字スタイルを用意します↓
対談用の段落スタイルの正規表現スタイルに、新しく↓
「:」 のラインが揃いました↓
検索と置換方式↓
B. すべて、本文の段落スタイルをあてます↓
検索と置換をします↓
該当行にだけ、対談の段落スタイルがあたります↓
OK!
対談の時は、私は「先頭文字スタイル」で設定しているのですが、「:」の設定は、なるほど!と思いました。
ちなみに、3文字の苗字の人と、2文字の苗字の人など、文字数が揃っていない人たちの対談の時って44はどう設定しますか?
質問「3文字の苗字の人と、2文字の苗字の人など、文字数が揃っていない人たちの対談」
↓ ↓ ↓
下の記事を書きました。
https://design44.dtp.to/dtp/5934/
いかがですか?
確認しました。
読みました。