表作りは、InDesignが便利です。

InDesignで表を作ると、サイズ変更が簡単です。

  1. 表のサイズに合うように、ガイドラインをひきます
  2. テキストフレームで、四角を書きます(サイズ変更は簡単なので、適当に)
  3. Excelのデータを配置します
  4. 文字数にあわせて、左右幅を調整(大雑把に)
  5. 網や文字の色を変更します(デザインは、あらかじめ登録済みです)
  6. 表全体のサイズを変更します
表の作成(Excelデータを読む)

表の項目が増えても、サイズ変更は簡単です。

表全体のサイズを調整するとき、一度すべての「行の高さ」を同じにしてから、「最小限度」に調整します。

表の項目が1行増えても、サイズ変更は簡単です。InDesignの話

表の項目を1行減らしても、サイズの調整は簡単です。

表の項目を1行減らす

列を増やします。

増やした列を「連番」にすると、行が増減しても、連番は乱れません。

InDesignの表の列を増やす(連番にする)

連番の指定はわかりにくいので、メモ↓

列全体に段落スタイルをあて

列にカーソルを立ててから、「ここまでインデント」を挿入。

残りは、各セルに、見えない文字をコピペします。

表に連番を入れる方法

uchiの発見した表組みの連番を試してみました。

InDesignの表に連番を入れる。

使える技でした!

ありがとう!

下は、uchiの解説です。

段落スタイルの「箇条書き」を使って、表組みに自動連番を入れることができるというツイートを見かけたのですが、これがなかなか便利だったので共有します!

設定は上の画像のような感じで、「^#」が数字に当たる文字みたいです。

それを使って作成した表がこの連番です。箇条書きは文字を入れないといけないため、「先頭文字スタイルの終了文字」を入れています。

赤いセルをコピーして、下にペーストをしていくと連番として使えました。11以降もまる数字が出たので長いものでも使えそうです!

また、「option+ドラッグ」を使うことで、同じ行高のセルを増やすことができるのもuchiは今日はじめて知りました……残念ながら表の中身は持ってきてくれないようなので、増えた分はまたコピペをする必要がありそうです。

応用として、「1-^#」などを入れれば、「1-①」などのように使うこともできました。作図の際などにかなり使えそうです!

uchiの質問です「表組みのアキを0.5ミリにしたい」

「表組みのアキ」とは、セルのことです。

セルに文字が入らないので、0.5ミリ幅にしたいということですね。

セルの幅を1.058ミリ以下に設定できないので、表を分割します。

分割して、アキを0.5ミリに設定します。

表と表のアキを0.5ミリにする

もし、表と表の間に縦罫線が必要なら、アンカー付きオブジェクトとして入れます。

ただ、罫線が小さすぎるので、少し不恰好な挿入になりました。

表と表の間に罫線を入れる

Betterな方法をご存知でしたら、教えてください。

実践、表の作り方〈03〉セルスタイルのバリェーションを増やす

セルスタイルのバリェーションを増やします。

左側の線を消すセルです。

名前は、「セル基準_左の線なし」にしました↓

左のセルを選択して、セル「セル基準_左の線なし」をクリックします。

左側の線が消えました↓

右の線を消す、「セル基準_右の線なし」も作ります↓

網のあるセルスタイルを作ります。

基準を指定します↓

網を指定します↓

基準を指定すると、基準の変更に追随します↓

セルの基準を変更してみる

続きは↓

実践、表の作り方〈02〉セルスタイルと表スタイル

まず、ひとつだけセルを作ります。

「セル基準」という名前にしました。

段落スタイルは、「黒_左」にして↓

余白は、適当に1ミリ←いつでも変更できるので、テキトーです。

線幅もテキトーです(0.3ポイントにしたつもりなんだけど、なぜか3.6ptに……)↓

基準になるセルスタイルを用意したら、次に表スタイルを作ります。

さきほどの「セル基準」を指定して↓

セルと表の線の区別が付きにくいので、線の設定を1ポイント/青にします。

しかし、ここで指定した線は表に現れません(この記事の最後〈疑問〉で解答します)

試しに、文字なしで表を作成します↓

文字のない表を作る

実験で、セルの基準の線を変更してみます。

セルの基準を変更してみる

〈疑問〉表スタイルの境界線は、どこに引かれているのか?

セルを指定しないときに、境界線が現れます↓

表スタイルのセルを変更すると、境界線が見えます。

続きは↓

実践、表の作り方〈01〉段落スタイル

表の作成は、段落スタイルからはじまります。

段落スタイルは、あらかじめ予想される色と行揃え分を用意します。

今回は、赤い字からはじめます。

これが、段落スタイルの基準になります↓

グリッド揃えは、「なし」です↓

これは、「中央揃え」で↓

黒い字も↓

このとき、基準を「赤_中央」にします↓

「赤_均等左」を作ります←このネーミング、重要です

基準は、「赤_中央」↓

均等配置の左です↓

同様に、「黒_均等左」も作成します↓

いま作成した「黒_均等左」を適用すると、不具合がでます。

1行目をみてください。

「均等」になってしまうのです。

そこで、「黒_左」を作ります↓

適用すると↓

同様に、「赤_左」も作成します。

段落スタイルは6つになります。

段落スタイルの基準「赤_中央」に変更を加えると、すべてに反映されます。

基準の段落スタイルを変更すると、すべて変わる

ついでに、文字スタイルの「赤」を用意しておきます↓

続きは↓

表のアレンジ例です。

表作りをライブしました」で作成した表に、アレンジを加えます。

ここでは数字が重要という設定で、目立たせます。

ポイントは、

  • スタイル003の修正が、スタイル004に反映されること ←この機能を利用してますか?
  • スタイルを修正するので、全体の変化を目視しながら調整できること
表のデザイン修正(数字の書体)

次に、表全体の印象を変えます。

A→新しく「行」を加えて

B→白いセルを作成し

C→セルの高さを調整します。

これをすべての「行」の間に挿入します。

下になります。

新規車種と名古屋開業の間の罫線が必要なさそうなので、削除します。

項目を枠囲みしてみました。

このデザインを真似てくださいという意味ではなく、アレンジの一例です。

セルスタイルの名前

セルスタイルの名前です。

デザインによって級数や行間が変わるので、

名前と実際の数値が合わなくなります。

その都度、名前を変更するのは手間なので、

  • 表の基本
  • セルの基本

のような単純なネーミングのほうが無難かも。

もしサイズ違いが必要なら、

  • 表の基本_大
  • 表の基本_小
  • セルの基本_大
  • セルの基本_小

のような単純な名前を付け足すとか。

ただ、問題がひとつあります。

スタイルをほかの仕事で共有するとき、名前がバッティングして事故が起こります。

いいアイデアがあったら、ぜひ皆で研究しあいましょう。