新しい原稿がきたとき

新しい原稿をざっと見るとき、以下の点に注意してください。

軽くでいいですから。

  1. 英語と数字の全角と半角の扱い
    ・英語は、URLや英文以外は全部全角とする、とか
    ・数字は、ふた桁のみ半角にする、とか
  1. 見出しの扱いとか
    ・大中小の区別
    ・キーワード付きの見出しかどうか(デザインに反映するか、否か)

  1. イラストが必要か
    ・原稿にあるイラストや写真は、使えるのか(著作権的にアウトだったり、解像度が低かったりすることがあるので、早め早めの対応をしたい)

  1. 以前は、どうなところでミスをしたか、とか

軽く頭に入れて、原稿をさらっと見てください。

気になったことをメモして、44に教えてください。

44も似たようなことを考えながら、原稿をさらっと見ますから。

人に迷惑をかける仕事術

44の失敗談です。

oh!へ送った質問を、二箇所に分けて書いてしまいました。

①Aの箇所で質問し

②Bの箇所に追加文

これは、わかりにくいです。

案の定、oh!はBに気づきませんでした。

みなさんも気をつけてください。

修正やコメント等は、なるべく1箇所にまとめること。

決して、メール、原稿、ゲラ、PDF等、とっちらかさないこと。

わかりにくくて、迷惑をかけます。

初校を早く出す方法

本文組みの「準備」をすると、早く初校を出せます。

イメージは↓

説明します。

例えば、著者から原稿が入って、編集に7日間かかるとします。

次に本文組みの作業が7日かかるとすると、初校出しは14日後。

大雑把に言うと、そんなスケジュールです。

スケジュールを短くするために、編集作業中に本文組みの「準備」をします。

これで4日間ほど短縮し、さらに

入念な準備をすることによって、本文組みの作業時間を3日減らしました。

モノによっては、著者が脱稿してから8日間で初校だしできます。

実際、「赤ちゃん」は1日で初校を出しました。


必要なのは、

①本文デザインが決まっていること

②見出しや本文の強調文字に印をつけること

③図版は本文より早めに原稿を