初校を早く出す方法

本文組みの「準備」をすると、早く初校を出せます。

イメージは↓

説明します。

例えば、著者から原稿が入って、編集に7日間かかるとします。

次に本文組みの作業が7日かかるとすると、初校出しは14日後。

大雑把に言うと、そんなスケジュールです。

スケジュールを短くするために、編集作業中に本文組みの「準備」をします。

これで4日間ほど短縮し、さらに

入念な準備をすることによって、本文組みの作業時間を3日減らしました。

モノによっては、著者が脱稿してから8日間で初校だしできます。

実際、「赤ちゃん」は1日で初校を出しました。


必要なのは、

①本文デザインが決まっていること

②見出しや本文の強調文字に印をつけること

③図版は本文より早めに原稿を

質問と回答は同じステージがいい。

重箱の隅をほじくるようなことを言います、恐縮です。

回答は質問と同じステージがいい、という話です。

質問がPDFなら回答もPDF、質問がメールなら回答はメールで。

PDFの質問にメールで回答すると、受け取った方は「なんの話だったっけ?」と、質問と回答の両方を参照しなくてはならない。

事故が発生しやすいです。

今回、44は、メールの回答をひとつひとつPDFに貼り付けました。

44が、普段心がけていることがあります↓

  • 説明や質問は、なるべく1箇所にまとめる(メール、PDF、原稿等々に分散しない
  • メールにはメールに回答、PDFならPDFに回答する
  • 手描きを活用する(百聞は一見にしかず)↓

ホント、細かい申し訳ない。

でも、指示は、相手が読みやすいようにしたほうが、よく話が通じるので。

字のオーバープリント

下の青い斜め線は、作字しました。

墨文字が隠れてしまったので、

「塗りオーバープリント」にチェックを入れます。

次に作字した文字に線を指定して、太くしました。

墨のカタカナが見えなくなりました。

「線オーバープリント」にチェックを入れます。

作字のアプリは、OTEditを使いました。