Wordを配置するとき、「変更をトラック」のチェックを外すこと。
〈事件〉Wordで削除した文字が配置された!ので。
![](https://design44.dtp.to/wp-content/uploads/2024/03/ss-3-2.jpg)
正規表現は見よう見まね
Wordを配置するとき、「変更をトラック」のチェックを外すこと。
〈事件〉Wordで削除した文字が配置された!ので。
ほぼほぼのベタ組みなら、これ↓でいいかな。
句読点のあとの括弧「( の詰めが気になるなら↓
文字組みアキ量設定は面倒なので、二分アキで。
「八分」だと、広すぎず狭すぎず。
「全角数字」から「上記以外の和字」まで。
面倒くさいから、段落スタイルの正規表現を使ってます。
いいもの見つけました。
「InDesign – 車車車く本牛勿 -Rollin’ Real-」さんの↓
下の赤字修正のときに役立ちます。
ショートカットは↓
スクリプトはこちらからいただきました↓
http://mottainaidtp.seesaa.net/article/360652630.html
注の番号は2種類あります↓
【1】は、検索と置換で
ルビが当たる文字の前に記号の〓を挿入し、【】を《》に変換します。
【訳注2】は「訳注」をアスタリスク「*」に変更。
こんな感じ↓
このあと、スクリプトでルビに変換。
最後に、赤色の文字スタイルを編集して、ルビの位置を一括調整しました。
InDesignにWord原稿を配置すると、色までついてきます。削除しましょう。
バグです。
縦中横になりません。
下のスクリプトを試してください。
http://mottainaidtp.seesaa.net/article/456407256.html
マスターに柱を置かず、細かく柱を変える必要があるもの(本文を修正するたびに実行すべきスクリプト)です。
なお「本文は横組み/柱は縦組み」のレイアウトで使用するには 368行目の「HorizontalOrVertical.horizontal」部分を 「HorizontalOrVertical.vertical」と書き換えれば対応可能です。
※このスクリプトでは柱の置き場所は見開きの右ページに限られます。
また「本文が縦組み」のレイアウトには対応していません。
mottainaidtpさんのコメントより
スクリプトの入れ方は↓
記事では縦組みですが、オブジェクトスタイルで横組みにできる、と思います(ごめんなさい、試してないけど)