質問と回答は同じステージがいい。

重箱の隅をほじくるようなことを言います、恐縮です。

回答は質問と同じステージがいい、という話です。

質問がPDFなら回答もPDF、質問がメールなら回答はメールで。

PDFの質問にメールで回答すると、受け取った方は「なんの話だったっけ?」と、質問と回答の両方を参照しなくてはならない。

事故が発生しやすいです。

今回、44は、メールの回答をひとつひとつPDFに貼り付けました。

44が、普段心がけていることがあります↓

  • 説明や質問は、なるべく1箇所にまとめる(メール、PDF、原稿等々に分散しない
  • メールにはメールに回答、PDFならPDFに回答する
  • 手描きを活用する(百聞は一見にしかず)↓

ホント、細かい申し訳ない。

でも、指示は、相手が読みやすいようにしたほうが、よく話が通じるので。

スクリプトでルビを入れる

ルビの文字を半角かっこの中に入れます。

スクリプトで、一括変換できます。

ルビ
参考にした記事は、http://www.adg7.com/takenote_b/2012/12/11word.html#google_vignette

漢字ひとつにつき、ひとつのルビを指定すると、

ルビとルビの間にスペースが空きます。

複数の漢字にルビを指定すると↓

ルビがまとまります。

44はライブラリを使って、メモをしています。

あらかじめ、ライブラリによく使うメモを登録しておきます。

  • 原稿後送とか
  • 連番を忘れるな!とか
  • 表記不統一
  • 要校正
  • イラスト後送
  • 質問!
  • ばか!

その手のメッセージ類です。

〈便利機能〉
位置情報付きでライブラリにメモを登録するとき。
Shiftを押しながらメモをライブラリへドラッグ&ドロップすると、位置情報も登録されます。

〈便利機能〉
メモを元の位置へ配置する方法。
Controlを押しながらライブラリのメモをクリックすると、元の位置に「アイテムの貼り付け」のメッセージがでます(動画参照)。

InDesignのライブラリの便利な使い方(編集者へ連絡する)

メモを版面の中に配置すれば印刷されますが、外に配置すると印刷されないので自分だけのメモになります。