見出しに連番アイテムを使い、一括配置

見出しに連番のアイテムを使います。
①段落スタイルを作るとき、
②箇条書きを設定します
③改行すると、自動番号が現れます
④ライブラリに登録
⑤アイテムを割り付け
⑥アイテムを移動、削除しても、連番は崩れません
⑦記事「見出しの連番アイテムを検索と置換で配置する 」へ


※箇条書きを利用する方法は→「⑭連番/自動番号(箇条書き)


見出しの飾りアイテムを「検索と置換」で一括配置する方法。

記事「InDesignの見出しの飾りを、超簡単に定位置に配置する方法」より、さらに簡単な配置方法です。
「検索と置換」を使うので、一瞬で終わります。
見出しの飾りアイテムを、「検索と置換」で、一括配置する方法です。
①ライブラリのアイテムを取り出す。
②取り出したアイテムをカットする。
③検索と置換を表示し、設定。
④「すべてを置換」をクリック

①配置するアイテムをアンカー付きオブジェクトにする

見出しの飾りアイテムを定位置に配置する方法です。
20秒以内の動画で、4段階です。
この基本を知らないと、InDesignで苦労します。
①配置するアイテムをアンカー付きオブジェクトにする

②「新規オブジェクトスタイル」を作成

③「新規ライブラリアイテム」に登録

④定位置にアイテムを配置するには、コントロールを押しながら「アイテムの割り付け」をする

超簡単なインデント

なにかと面倒臭いインデントですが、「ここにインデント」機能は、超簡単です。
ワンクリック!

インデントしたい箇所にカーソルを置いて、「ここにインデント」を選択するだけ。

 
それだけで、
 
頭が揃いました。段落スタイルを使わないチラシに活躍する機能です。