InDesignで、エクセルのデータを使用して表をつくるとき、
- 「段落スタイル」を用意しておいたほうが、あとあと楽です。
44が用意している「段落スタイル」は、
- ヘッダー用として、「10級/行間12歯/新ゴB」
- 項目用として、「10級/行間12歯/新ゴL」
上記のふたつが、44の基準です。
青い部分が、本文(項目)です。
もちろん他のデザインにあわせて、段スタイルはいつでも臨機応変に変更してください。
正規表現は見よう見まね
InDesignで、エクセルのデータを使用して表をつくるとき、
44が用意している「段落スタイル」は、
上記のふたつが、44の基準です。
青い部分が、本文(項目)です。
もちろん他のデザインにあわせて、段スタイルはいつでも臨機応変に変更してください。
InDesignで、Excelのデータを利用して表を作るとき、
このとき忘れがちなのが、
これ、いつも忘れて慌ててます。
柱がめまぐるしく変わる場合、「テキスト変数」という機能を使います。
柱の数字、文言を自動的に表示、変更してくれます。
これが正しく表示されないときは、余計なテキスト変数がどこかに潜んでいるケースが多いです。
テキスト変数を定義された文字スタイルを検索し、削除すれば解決。
文字スタイルの検索は、
http://www.dtp-transit.jp/adobe/indesign/post_1414.html
を参照。
英語だけ、詰めを解除できます。
「正規表現スタイルで英数字のみ文字ツメを解除する」の記事は、正規表現スタイルの勉強にもなります。
とても参考になります。
添付した「44_2行取り見出し.indd」から見出しを読みこんで、見出しを適用するとどうなりますか?
見出しの読み込み方はこちらの記事です→