保護中: 〈か〉Wordのスタイルの修正
イラストレーターを配置すると、3ミリの断ち落としがない。
Illustratorで作成された本扉をInDesignに配置したら、3mmのドブが消えてました。
![](https://design44.dtp.to/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-03-13.51.58.jpg)
どのオプションを選んでも、
![](https://design44.dtp.to/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-03-13.54.51.jpg)
3ミリのドブがありません。
![](https://design44.dtp.to/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-03-14.11.32.jpg)
どうして?
と嘆いていたら、この記事を見た人が教えてくれました。
Illustratorのドキュメント設定の断ち落としが“0mm”だからだって↓
見出し作りの超基本です。
見出しの「段取り」と、罫線、囲み、網の使い方です。
あらいくん、まっさん、丁寧にWordのデータを作ると、InDesignに配置するだけで初校が出来上がります。
Wordの原稿をInDesignに配置すると、一瞬にして本文が組み終わります。
すごくないですか?
見出しとか、見出しの線とか、ルビやコラムの背景網までも、自動化できます。
ときどきバグるので、目視は必要だけど。
段落の背景色→同一設定段落の間隔をゼロに
保護中: 表で作成された奥付について
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保護中: oh!のプラスワン思考
InDesignで不要なスペースを消したい。
InDesignで不要なスペースを消したい。
全部は無理なので、できるだけ。
下の原稿のスペース類は、
![](https://design44.dtp.to/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-8.57.25.jpg)
タブを除く全角スペースは赤、青は半角です。
![](https://design44.dtp.to/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-8.57.08.jpg)
検索と置換の正規表現で、『できるだけ』消します。
![](https://design44.dtp.to/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-9.20.27.jpg)
正規表現の解説です↓
(?<=[^\l\u]) | 肯定後読み |
[\l\u] | ワイルドカードの欧文アルファベット文字 |
^ | 除く |
[^\l\u\t]+ | 欧文アルファベット文字とタブを除くスペース(改行も含まれない) |
(?=[^\l\u]) | 肯定後読み |
選択されたのは↓
![](https://design44.dtp.to/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-8.59.37.jpg)
選択されなかったのは
①タブ
②英語と英語の間
③英語と日本語の間
![](https://design44.dtp.to/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-9.03.32.jpg)
完璧ではないです。
90点くらい?
けど、かなり不要なスペースを減らせました。
uchiの案は、([、-龠])(半角スペース)([、-龠])