InDesignです。スタイルからグループを作成すると、見やすくなります。
WordのスタイルをInDesignで使う。
今日、新しい技を知りました。
WordのデータをInDesignに配置するとき、「グリッドフォーマットの適用」のチェックを外せば、

Wordのスタイルが、InDesignのスタイルとして反映されます。
と言ってもわかりにくいでしょうから、下の動画を↓
InDesignに移行された各スタイルの設定を変えることができます。
いずれまた記事にしますが、
①Word原稿に多くのスタイルが当てられているときは、
②InDesignに配置してから、
③段落・文字スタイルの設定を変えたほうが、作業的に楽ではないかと。
保護中: タテ_40W15L(かため)
段落スタイルの正規表現スタイルを使って、カッコとカッコ内の文字を、自動的に小さくする。
段落スタイルの正規表現スタイルを使って、カッコとカッコ内の文字を、自動的に小さくする。
参考までに。
InDesignの正規表現の(.+?)と(.+)の違い。
InDesignで表を作るとき、Excelの文字をコピペできるとは知りませんでした。とても便利!
InDesignで表を作るとき、Excelの文字をコピペできるとは知りませんでした。とても便利!
表作りは、InDesignが便利です。
InDesignで表を作ると、サイズ変更が簡単です。
- 表のサイズに合うように、ガイドラインをひきます
- テキストフレームで、四角を書きます(サイズ変更は簡単なので、適当に)
- Excelのデータを配置します
- 文字数にあわせて、左右幅を調整(大雑把に)
- 網や文字の色を変更します(デザインは、あらかじめ登録済みです)
- 表全体のサイズを変更します
表の項目が増えても、サイズ変更は簡単です。
表全体のサイズを調整するとき、一度すべての「行の高さ」を同じにしてから、「最小限度」に調整します。
表の項目を1行減らしても、サイズの調整は簡単です。
列を増やします。
増やした列を「連番」にすると、行が増減しても、連番は乱れません。
連番の指定はわかりにくいので、メモ↓


残りは、各セルに、見えない文字をコピペします。
保護中: Araの担当「1%_C案」
保護中: Araの担当「1%_B案」
保護中: Araの担当「1%_A案」
新しい原稿がきたとき
新しい原稿をざっと見るとき、以下の点に注意してください。
軽くでいいですから。
- 英語と数字の全角と半角の扱い
・英語は、URLや英文以外は全部全角とする、とか
・数字は、ふた桁のみ半角にする、とか
- 見出しの扱いとか
・大中小の区別
・キーワード付きの見出しかどうか(デザインに反映するか、否か)
- イラストが必要か
・原稿にあるイラストや写真は、使えるのか(著作権的にアウトだったり、解像度が低かったりすることがあるので、早め早めの対応をしたい)
- 以前は、どうなところでミスをしたか、とか
軽く頭に入れて、原稿をさらっと見てください。
気になったことをメモして、44に教えてください。
44も似たようなことを考えながら、原稿をさらっと見ますから。