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普段から、素材をストックする。
素材サイトの使い方のコツです。
なんとなくいいな、と思ったものがあれば、深く考えずにストックしてください。
44は何十年も前から、なんとなく気になった素材を貯めています。
ポイントは、深く考えないこと。
例えば、下の犬のイラスト。

可愛いなあと思ったので。
仕事では使う機会がないかも、とか考えない。
動物だって、いつ必要になるかわからない↓

長くデザイナーをしていると、忘れたころに使う機会がありますから。
というか、ライオンの顔はいつか使いたいなあ。
もちろん、仕事に使いそうなものもストックします。
下のようなロゴマーク系は、重宝します。
図版のタイトルや、捨て草的に使う機会があるので。

ちょっとしたマークが欲しい!ってときになって探しても、時間に追われていると、なかなかいいものが見つからないから。
普段から、いつか使いそうなものを貯めておく。

44は、このストックをアレンジして使うこともあります。
アレンジして、また違う機会にアレンジして、少しずつオリジナルになります。


どう使うかとか、いつ使うかとか、あまり考えないこと。
面倒になるから。

集めた素材をイラストレーターに貼っておきます。
適当に。

で、いつでも気軽に見れるようにしておく。
飾り罫とかも↓

この手のオリジナルストックをたくさん用意していると、将来、絶対に役にたちます。
自分のデザインの傾向も見えてくるし。
自分のテイストではないと思われるものを使うと、デザインの幅が広がるし。
ぜひ、試してみてください。
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デザインにかかる前に〈その2〉
記事「デザインにかかる前に」の続きです。
今回もまだ、デザインにかかりません。
料理に例えると、野菜とか素材を手にとりながら、どんな料理にしようか考えるって感じです。
まず、みな同じ級数、書体にします。

原稿の優先順位によって、大きさを変えます。
60対40なのか、30対70なのか、20対80なのか。
優先順位を意識する。

もしかしたら、下の例くらい差をつけなければいけないのかもしれない。
そこは、取材力。
あるいは、経験。
あるいは、提案。

キャッチになるものをアクセント化します。
書体とか色は、あとで←経験を積むと、パッと書体が頭に浮かぶようになります。
ここはまだ、ざっくりと。

内容にあわせて、差別化する。
日本語なら、明朝体とゴシック体。

飾りの例① 網
囲みや網を使うと、ふたつの要素はくっきりと分かれます。

飾りの例② 線
線で区切ると、同じグループだが多少意味合いが違う、といった感じでややあいまい。

飾りの例③ イラスト類


飾り系の類いは、欲しいときに探すと見つかりません。普段から、いつか使いたいものをストックしておくといいです。
44は、飾り罫等という名前のイラレデータに適当に貼ってます。
飾りの例④ ページ全体
ページ全体に網をひくときは、ページ数を考慮します。
200ページも同じ網が続くと、くどかったりするので。
44は、よくコラムを網囲みします。

ここまで、ざっくりと作業します。
とにかく、ベテランになるまでいろいろと試したほうがいい。
そして、方向性を探る。
この前段階をしっかりやると、脱線しないです。
色とか、細かな書体のあれこれは、最後に加える調味料みたいなものなので、最後に。
