表へのコメント
表を拝見しました。
全体的にいい出来だったです。
気になったのは、2箇所だけ。
表のタイトルは、段落下げなくてもいいような←小さなことです。
もしかして、1字下げに気づいていないかもしれないと思って指摘しました。

ふたつめ。
Aの箇所の行間が狭いです。
Bの段落設定に、「+」マークが入っているということは、手動で行間を変えましたか?
Cを見ると、級数より行間幅のほうが数値が低い。

セルの余白を調整し、

行間を広げました。

これらの修正は部分的にするのではなく、
- 段落スタイル
- セルスタイル
スタイルを修正してください。
修正内容が、全体に反映されるので。
下の記事も読んでください。
目次のデザインは、少しずつ。
デザインは、重要度にあわせて少しずつ進むといいです。
道に迷わないし、行き過ぎた装飾したとき、戻りやすい。
- はじめは、インデントとタブでメリハリをつける
- 装飾は最後に
原稿からスペースを削除し、タブに置き換えます。
下の赤い四角がスペースです。

検索と置換で、タブに置き換えます。
下の青い箇所がタブです。

項目の重要度にあわせて、タブとインデントを調整します←超重要
大項目は、一番左。
中項目は、右へ下げる。
小項目は、さらに右へ。

ノンブルを右揃えにしました。

重要度にあわせて、字の大きさで差別化をします。
中項目の数字は、書体を変えて、お尻揃え。
ノンブルの前に点線を入れました。

アクセントをつけました。

アクセントが物足りなければ、少し大きく。

線をひいて、章ごとにメリハリをつけます。
物足りなければ、太くしたり、アミにしたり。

2行になるときの処理をお忘れなく←超重要

意外と使われていない形のタブのデザイン
会社名とか住所を並べた、よくあるタイプの原稿です↓

たいていは、こんな感じにタブをいれます↓

下のように並べることもできます↓

青い箇所にタブをいれて、

タブ調整は、下のように↓

ざんへらの過去記事
過去の記事案内です↓
デザインすると意識しないほうが、いいデザインになります。
前回の記事「デザインしないほうが、デザインしやすいです。」を書き直しました。
いいデザインは、無理、無駄がありません。
自然体。
化粧に例えると、濃すぎないってことかな?
ファッションに例えると、帽子はウェスタンだけど、スカートはひらひらだったみたいなブレがない。
マッチョなカラダなのに、無理にチビTを着ているみたいな無理もない。
わかりますかね?
例えば、下の目次は同じ書体で同じ級数。
メリハリがないので、わかりにくいです。
デザインは、必要に応じて強弱をつけること、と思えば簡単です。
迷いません。

インデントで、強弱をつけました↓
これだけで、見やすくなったと思いませんか?

ここで約束事です。
InDesignでもWordでも、必ずスタイルを使います。
その方が修正しやすく、作業時間を短縮できます。

次に、書体の太さで強弱をつけます。
ページ数の多いアカデミックな書籍なら、これだけで納品できます。
もし、インデントと書体の太さだけでは寂しいと感じるなら、

文字の大きさで変化をつけます。

文字の大きさを変えるとインデントが不揃いになるので、調整します。

行間も不揃いになるので、調整します。
カタいビジネス書なら、このデザインで充分です。
でも、ハウツーものなら物足りないので、

書体を変えると、雰囲気が一気に変わります。

飾りに罫線を使ってみましょうか。

さらに、章題の文字に強弱をつけてみたり、線を増やしてみたり。

これまでの手順をまとめると、
①インデント
②太さ
③大きさ
④書体
⑤飾り
順番通りに進めば、無理、無駄のないデザインができるようになります。
修正もしやすいです。
デザインしないほうが、デザインしやすいです。
禅問答みたいなことを言いますが、デザインしないほうが、デザインしやすいです。
別の言い方をすると、デザインしないほうが、無駄のないいいデザインになります。
下の目次は、同じ書体で同じ級数なので見にくいです。

そこで、デザインをするかと思いきや、ただ、強弱だけをつけます。
デザインとは、極論すると強弱です。
まず、インデントをつけます↓

かなり見やすくなったと思いませんか?
さらに、書体で強弱を強めます↓

次に、文字の大きさを変えてみます↓

軽く、インデントの調整をします↓

読みやすくなりました。
デザインをするなら、ここから。
でも、ちょっとだけ。
もう少し整理して、続編を書きました→「手順を追うだけで、いいデザインになります。」
目指すDTPは、

記号の▼で図版タイトルをデザインしてみた。InDesignのデータ付き。PART3
記号の■で図版タイトルをデザインしてみた。InDesignのデータ付き。PART2
前回は記号の●を使ったデザインだったので、今回は■です。

InDesignのデータは→44_図版タイトル_001.indd “記号の■で図版タイトルをデザインしてみた。InDesignのデータ付き。PART2” の続きを読む