文字化け防止。Wordをテキスト化するときは、書式なし(.txt)のUnidode(UTF-8)です。

Wordのデータをテキストデータ化したら、

文字化けしました!

よくあることですが、いい加減腹がたつので、これを防ぎたい。

Wordでテキストデータ(.txt)に変換するとき、

書式なし(*.txt)を選びますが、

「Windows(既定値)」→「日本語(シフトJIS)」の流れに乗ると、矢印の先のように文字化けします。

文字化けさせないためには、下のように「その他」→「Unicode(UTF-8)」を選択します。

矢印の先を見てください。文字化けしていません。

というわけで、テキストファイル化するなら、「その他」→「Unicode(UTF-8)」です。

Wordの新しいバージョンでは↓


「改行の挿入」にチェックを入れないと、空白スペースが入るかもしれません。


もし、改行がなくなっていたら、下の囲みのチェックを外します↓

ところで以前、「Windows(既定値)」→「日本語(シフトJIS)」でテキスト化したら↓

「1〜3」の「〜」までもが化けてました↓

「〜」が地雷化するとは、油断ならぬWordです。

“文字化け防止。Wordをテキスト化するときは、書式なし(.txt)のUnidode(UTF-8)です。” への4件の返信

  1. 確認しました。
    Unidode(UTF-8)にした時に(月)などが①などに変換されてしまっていますが、これは手作業で確認するしかないのでしょうか?

    1. Unidode(UTF-8)にした時に(月)などが①などに変換されてしまっています
      (月)こそが、文字化けです。

      これは手作業で確認するしかないのでしょうか?」とは、①を(月)に戻すということ?

      1. 下から2枚目の画像が正しい文章ということでしょうか?
        赤字のところですでに文字化けしてるの怖いですね…!
        気をつけます。

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