文字を囲むとは、下のような感じです。
〈InDesign〉数字の桁を揃えたいときは、数字の前に「数字の間隔」を挿入します。
「数字の間隔」とは↓
「数字の間隔」は、検索と置換で一気に挿入します。
ふた桁数字とタブが並んだら、その前に「数字の間隔」をひとつ入れます。
ひと桁数字とタブが並んだら、その前に「数字の間隔」をふたつ入れます。
一の位、十の位が揃います。
注の番号を、スクリプトでルビとして入れる。
スクリプトはこちらからいただきました↓
http://mottainaidtp.seesaa.net/article/360652630.html
注の番号は2種類あります↓
【1】は、検索と置換で
ルビが当たる文字の前に記号の〓を挿入し、【】を《》に変換します。
【訳注2】は「訳注」をアスタリスク「*」に変更。
こんな感じ↓
このあと、スクリプトでルビに変換。
最後に、赤色の文字スタイルを編集して、ルビの位置を一括調整しました。
縦組みの半角数字/縦組みの中の欧文回転/正規表現で縦中横
数字と記号(%)は半角です。
段落スタイルは
- 縦組みの中の欧文回転
- 正規表現で、数字に縦中横
正規表現で数字を縦中横に
自動縦中横設定/結合なし/縦組み中の欧文回転
自動縦中横設定
縦組みの中の欧文回転
結合なし
縦組みで、数字が半角の場合↓
〈InDesign〉半角の数字と記号が3つ並んだとき
「結合なし」が効かないので、正規表現で解決しました。
なにか間違っているだろうか?
〈InDesign〉字取りで中黒を中心に揃える
本文中の一部の文字を大きくする方法
本文中の一部の文字を大きくするには、行送りの基準位置を「仮想ボディの中央」にします。
このとき、文字揃えを「仮想ボディの下」にすると、
上の黄色の線のように、下揃えになります。
脚注の番号が続かないので、オブジェクトを上にかぶせた
テキストボックスが連結していないと、脚注の番号が続かないみたい。
で、とても美しくない方法でしのぎました。
テキストボックスを上にかぶせました。
リンクの切れたテキストボックスを再び連結させたようにみせる方法
連結を切ったテキストボックスをつなぐ方法がわからないので↓
美しくないです。