とても便利そうなので。
「マンチカンは、数字に特化して、置換文字列を個々に制御するスクリプト」
たぶん、望んでいたものです。
よくわからないところがあるので、勉強します。

正規表現は見よう見まね
見出しの先頭に、オブジェクトを配置する検索と置換です。
| 検索文字列 | (?<!\n)^. |
| 置換文字列 | ~c$0 |
置換後、段落スタイルのオーバーライドを削除することをお忘れなく
正規表現は、
で使います。
目次の段落スタイルには、5つの正規表現が組み込まれています。

下の青い箇所には「タブ」があり、

段落スタイルの正規表現で、

「リーダー罫線(目次)」という文字スタイルがあたるようになっています。
赤い字には、青枠部分のようなスペースが空くように

正規表現で、文字スタイル「文字後のアキ(目次)」があたります。

ノンブルには、

文字スタイル「ノンブル(目次)」があたり、

数字の前に、スペースが空きます。

正規表現で、文字スタイル「文字前のアキ」があたっています。

正規表現が、自動的に目次を組みます。
修正も簡単です。
InDesignで不要なスペースを消したい。
全部は無理なので、できるだけ。
下の原稿のスペース類は、

タブを除く全角スペースは赤、青は半角です。

検索と置換の正規表現で、『できるだけ』消します。

正規表現の解説です↓
| (?<=[^\l\u]) | 肯定後読み |
| [\l\u] | ワイルドカードの欧文アルファベット文字 |
| ^ | 除く |
| [^\l\u\t]+ | 欧文アルファベット文字とタブを除くスペース(改行も含まれない) |
| (?=[^\l\u]) | 肯定後読み |
選択されたのは↓

選択されなかったのは
①タブ
②英語と英語の間
③英語と日本語の間

完璧ではないです。
90点くらい?
けど、かなり不要なスペースを減らせました。
uchiの案は、([、-龠])(半角スペース)([、-龠])
ふた文字の行の、ひと文字目に、文字スタイルをあてます。
正規表現の「肯定先読み」というテクニックです。
さまざまなスペースを、正規表現の肯定後読みと肯定先読みに挟む。











検索文字列 →[いえか]

検索文字列 →[^いえか]


検索文字列→(?<![\.\,0-9])\d(?![\.\,0-9])


検索文字列 →(?<=[ァ-ヶぁ-ん~K)[ ~(](?=[ァ-ヶぁ-ん~K)

スペースを★に変換しました↓

下の方がいいかも↓
