本文の段落スタイル当てると、自動的に強調文字が太くなったり、色が変わったり、®©が小さくなる技です。
下の文字スタイルは、全部自動↓
正規表現は見よう見まね
大見出し、中見出し、小見出しに段落スタイルをあてます。
大見出しを例に説明します。
目印の記号は、■です。
本文組みのためのかっこ・記号一覧です。
本文組むたびに、どのかっこや記号を使おうかな?って考えると疲れるので、ルールを統一してみました。
上手くいくかどうかわかりませんが、とりあえず。
例えば、「4-5 山田かつてない乱れ」みたいな数字付きに見出しで、
“数字付きの見出しのとき、例えば「3-4 ほにゃらら〜」みたいな見出しで、数字と見出しの間で改行を入れ、それぞれの文頭に記号を付けます。ついでに1行アキも取りました。” の続きを読む
強調文字(太字、G体、下線、網、上付き文字)の文字スタイルを基本セットにまとめました。
あらかじめ見出しの段落スタイルは、2種類用意すべきです。
検索と置換の正規表現で、複数種類の見出しを一括で変換します。
薬師丸ひろ子級の快感です。
原稿に記号とタブを入れます。
“検索と置換の正規表現のスクリプトで、複数種類の見出しを一括で変換する気持ち良さ。薬師丸ひろ子級です。” の続きを読む
下の本文では、表12−54、図表4−5、図3の語句が分割されています。
正規表現を使って、分割禁止の文字スタイルを用意します。 “本文中の図3、図表3−4、表24−35の語句を正規表現で分割禁止に。その正規表現を本文の段落スタイルに入れておけば、手間が省けます。。” の続きを読む