保護中: Araの出版ガイド〈001〉
スタイルマッピングすると、意図していない文字スタイルがあたる。
Word原稿をInDesignに配置すると、意図していない文字スタイルがあたることがあります。
これが妙に厄介。

「予期せぬ文字スタイルの切れ目」を文頭にコピペすると、事故を防げます。
Wordのスタイルを作るときに注意すべきこと
WordのスタイルがInDesignで機能しないときは、「種類」が間違っていることが多いです。
オリジナルのWordのスタイルがInDesignで文字スタイルになるなら、「種類」は「文字」にすること。

これ、うっかり忘れがちです。
便利!Wordの蛍光ペンをInDesignに反映させる。
Wordに「蛍光ペン」があります。

色を選べます。

この蛍光ペンは、色ごとに検索することができません。
青色でも黄色でも黄色でも、複数の色を使っているというのに、検索対象は「蛍光ペン」だけなのです↓

困った、と。
そこで「mottainaidtp」さんの「Wordの蛍光ペン(マーカ)部分をInDesignの文字スタイルに反映する」です。
蛍光ペンが、色ごとに文字スタイルになります。
試してみました。
すごい↓
と、興奮したんですが、Wordのマクロがわからなかったです。
無念、44には難しかった。