Wordのルビは、InDesignに反映されます。

Wordのルビは、InDesignに反映されます。

Wordにルビをふると、行間が広くなります。

レイアウトの余白と、行間を調整します。

Wordにルビをふると、行間が広くなります。レイアウトの余白と、行間を調整します。

Wordのルビは、InDesignに反映されます。

Wordのルビは、InDesignに反映されます。

第一回勉強会のおさらい

第一回勉強会のおさらいです。

最後に、次回に向けてお便りを募集します。

①ルーティンワークより、クリエイティブな時間を増やそう。

ついでに、残業を減らそう!

②時間を作るために、WordとInDesignをリンクさせる。

編集中に本文組みの「準備」をして、DTPは半自動化

半自動化のために、Wordのスキルをあげるべし

  • スタイル
  • インデント
  • 行間アキの調整
  • 英数字の全角半角の統一
  • 無駄なスペース、1行アキを削除 等々

次回は、より具体的に、仕事に直結する内容を目指します。

そのために、

  • 本文組みの疑問点
  • 不便に感じていること
  • あればいいのにと思う便利な機能
  • 進行中の仕事の問題点

等々、なんでもご連絡ください。

  • Wordのスタイルの使い方、作り方
  • インデントの使い方
  • 高度な検索と置換の例
  • InDesignの表の作り方(長田氏に直接説明した方がいい?)

また、希望があれば、「簡単で迷わない、デザインの仕方」も説明します。

石澤のデザイン方法は、効きます!

……と、思います。

勉強会001「本文組みの実践(WordとInDesignのリンク)」

①シリーズ書

毎回同じようなデザイン。

棒組み・読み物タイプ。

①Word原稿をInDesignに配置。オーバーライドを消去する

①Word原稿をInDesignに配置。オーバーライドを消去する

②Wordのスタイルを削除→InDesignのスタイルに置換

②Wordのスタイルを削除→InDesignのスタイルに置換

③WordのスタイルをInDesign用に編集する

③WordのスタイルをInDesign用に編集する

2ページでも200ページでも、10分とかかりません。

★早い!

★手作業ではないから、ケアレスミスがない!

★データが完璧なので、修正作業が簡単!

いいじゃん、便利じゃん、早速明日から、コレで行こう!

って話なんですが、そうはいかないのです。

で、ここで少し話題を脱線させます。

②突然入稿されたスタイル不明の原稿

スタイル不明だけど、ほぼ棒組み

①配置→オーバーライドを消去

①配置→オーバーライドを消去

②InDesignで、Wordのスタイルを編集する(段落スタイル)

②InDesignで、Wordのスタイルを編集する(段落スタイル)

③不明の段落スタイルを検索し、編集する

③不明の段落スタイルを検索し、編集する

④不明の文字スタイルを検索し、編集する

④不明の文字スタイルを検索し、編集する

③本文デザイン済み

通常の進行。

①Wordを配置→スタイルマッピング

①Wordを配置→スタイルマッピング

④Word原稿に印(記号、かっこ)をつける

①Wordで、見出しの文頭に記号をつける

①Wordで、見出しの文頭に記号をつける

②Wordで、スタイルのあたった文字をかっこで挟む

②Wordで、スタイルのあたった文字をかっこで挟む

④InDesignで、かっこで挟まれた文字にスタイル文字をあてる

④InDesignで、かっこで挟まれた文字にスタイル文字をあてる