改めて名乗りますが、この集まりは「残業を減らそう!」の会です。
略して、「ざんへら」。
ま、それはいいとして。
ざんへらが目指すのは、「WordとInDesignのリンク」です。
WordとInDesignのリンクは、「検索と置換」を多用します。
「検索と置換」は簡単ですが、ざんべらはさらに上の「正規表現」を勉強します。
Wordでは、ワイルドカードと呼ばれるものです。
正規表現とワイルドカードはプログラムの一種で、とても役に立つ魔法の呪文を使います。
これです↓
あっという間に、本文組みが終わります(準備に時間が必要だけど)。
魔法の呪文はとっつきにくいものの、慣れればさほど難しいことはありません。
というか、ざんへらではあまり難しいことはしません。
まず、下の記事を書いてみました。
呪文を覚える必要はありません。
こんなことができるんだ、へー、って感じで、気軽に読んでください。
こんなことはできませんか?って質問してくれると理解が深まります。
注意→正規表現とワイルドカードは同じ思想ですが、残念ながら呪文が違います。
「ざんへら」「ワイルドカード」、語句がとても良いです。
Youtube、一瞬で組み終わっていてびっくりです・・
正規表現はインデザイン上のプログラムで、ワイルドカードはWord上のプログラム、という解釈で合っているでしょうか・・・?
そのとおり!
正規表現 → InDesign
ワイルドカード → Word
同じことをしているのですが、呪文に方言があるって感じです。
動画のような状態にまで行けたら、まさにざんへら!ですね。
何か作業で効率化したいことがあったら、ちょくちょくお聞きします!!
これって面倒!
これって不便!
そんな愚痴でかまいません!
確認しました。
確認しました。
本当に魔法みたいで「すごい」しか出ませんでした…これの意味がちゃんとわかるようにもっと勉強します。