WordのスタイルをInDesignで使う。

今日、新しい技を知りました。

WordのデータをInDesignに配置するとき、「グリッドフォーマットの適用」のチェックを外せば、

Wordのスタイルが、InDesignのスタイルとして反映されます。

と言ってもわかりにくいでしょうから、下の動画を↓

WordのスタイルをInDesignのスタイルとして流用する。

InDesignに移行された各スタイルの設定を変えることができます。

いずれまた記事にしますが、

①Word原稿に多くのスタイルが当てられているときは、

②InDesignに配置してから、

③段落・文字スタイルの設定を変えたほうが、作業的に楽ではないかと。


「グリッドフォーマットの適用」については、「mottainaiDTP」の照山さんに教えてもらいました。

ぜひ、下の動画を観てください。

特に2分過ぎから。

目指すのは、これです↓

Wordの蛍光ペンをInDesignに反映する0509

“WordのスタイルをInDesignで使う。” への4件の返信

  1. 確認しました。
    こちら、昔使用していたのですが、Wordのスタイルをそのまま持ってくると名前が化けるのと、動作が重くソフトが落ちるので使用をやめていました。
    ただ、私の記憶と若干やり方が異なっている気がするので余裕のある案件のときに再度この方法で試してみます!

    1. 「昔使用していた」←uchiは44より進んでるね!

      「私の記憶と若干やり方が異なっている気がするので余裕のある案件のときに再度この方法で試してみます!」

      44は、手順をまとめてみます。

  2. OK!
    スタイルが一発で変換されるととても便利です!グリットフォーマットの適用を外して配置、こんど試してみます。

    そして、照山さんの動画で2:21あたりから出てくる「Extend Script Toolkit」の画面で何をしているのかがわからず…。何かの処理をされているのでしょうか?

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