これはぜひ観ていただきたい、InDesignの感動巨編「見出し、強調文字、写真枠を一括で変換できるんです」論より証拠の1分動画。

この動画は、名作です。

ぜひ観てください。

題して、「11種類のアイテムを一括変換」

全ページの見出し、強調文字、写真枠を一括で変換できるんです!

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【必須】柱の文字は入力しないこと。見出しとリンクすべし(テキスト変数)

柱の文字は、入力してはいけません。
手間暇かけて間違えるだけです。
テキスト変数を使います。
基準とする見出し等に修正があっても、自動で変更されます。

下の動画をどうぞ↓

次は、辞書のようなタイプです。
柱に反映される文字は、2種類作れます。ページの最初にある見出しと、最後にある見出し。
これを利用すると、辞書の50音順見出しが作れます。

入力欄に計算式を入力したほうが、楽!

IllustratorやInDesignの入力欄には、計算式を入力したほうが、正確で楽です。
44は、オブジェクトを移動するときに多用しています。

例えば(動画と違うんだけど)、
本文が14Qで、3文字幅の四角を作りたいなら、
14*3Q と入力します。

  • キーボードの加減乗除は、
    かける×→*
    割る÷→/
    +と−は、キーボードの表示のまま

単位は計算式の最後に、mmでもQでもHでもOK!

英数字を入力したつもりだったのに、日本語だったじゃん!ってお悩みの方へ

英数字を入力したつもりだったのに、日本語だったじゃん!ってお悩みの方へ。
朗報です。
例えば、Thankと入力したつもりなのに

かな入力になってたってことが、1日20回以上あってイラっとします。
でも大丈夫。
すばやくキーボードの

を2回クリックすれば、

 
英語に再変換されます。
逆に、よろしく と入力したつもりなのに、

英語になってしまったときは、
キーボードの

を素早く2回クリック。
 

日本語に再変換されます。

矢印→↑↓←のショートカットは重宝します。

矢印「→↑↓←」を入力するとき、なんか面倒でイラっとします。
ショートカットを覚えると、精神的に落ち着きます。
簡単です。
日本語入力で、Z の次に Lと打てば、 → です。
Z + K  ↑
Z + J ↓
Z + H   ←
LKJHのアルファベットは、キーボード上で横並びです↓

一番よく使う↓は、なんとなく形が似ている J と覚えて、
右向き→は、一番右の L。
左←は、左側にある H。

1年に3回くらい探す「InDesignのライブラリフォルダー」はどこにあるの?

InDesignの調子が悪くて初期設定に戻すとき、例えば「ドキュメントの復元を延期しますか?」とか訊かれたときとか、毎回毎回「ユーザーのライブラリフォルダー」を見つけられず悩みます。

今日も探しまくりました。

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Microsoft Wordで、段落の1字下げにスペースを使わないこと

Microsoft Wordで編集するとき、段落の1字下げは、Wordの機能を使うとDTPでの事故が減ります。

Microsoft Wordの段落下げ。これで段落が1字分下がります。

この機能を使うと、InDesignでDTPをする際、段落スペースを消去せずに済みます。

  • 作業時間の短縮
  • ケアレスミス削減

になります。
もし著者からの原稿に1字下げのスペースが入っていたら、編集する前に検索置換で消去。
 


ブログ「mottainaiDTP」の記事を参考にしました。