アンカー付きオブジェクトのアンカーは、ひとつ上の行にすること。

青囲みの箇所にイラストを配置します。

イラストを配置し、テキストの回り込みを設定します。

ひとつ上の行に、アンカーを設定します。

イラストと文字が近すぎます。

テキストの回り込みを設定します。

目安は、最低でも本文の級数。

ここでは、14Q と入力しました。

《注意↓》

アンカーは、イラストより上の行です。

もし、アンカーの位置をイラストと同じ行にしたら、

イラストと文字が重なってしまいます。

ページの先頭行に、アンカー付きオブジェクトを配置するときは→こちらの裏技へ

Wordで、ひと桁の数字だけを全角にする方法

Wordで、ひと桁の数字だけを全角に変換します。

〈味噌→〉英文のなかのひと桁数字は、選択されません。

高度な検索と置換の検索対象は、

[、-龠][0-9][、-龠]

検索結果は↓

「文字種の変換」で、

ひと桁の数字だけが、全角になりました。

英文中の数字は、変わっていません。

けど、この方法には欠点があります。

で↓

ひと桁数字だけを全角にする動画↓

〈Word〉ひと桁数字だけを全角にする

Wordのデータは、Openofficeで編集しないこと!

WordのデータをOpenofficeで編集すると、色の属性が消えることがわかりました。

Wordでは、文字に触ると、色パレットの該当色が細い罫線で囲まれます。


しかし、Openofficeで編集すると該当する色が表示されません。


これでは、高度な検索と置換が使えません。

というわけで、Openofficeで編集しないこと!

InDesignで、計算式を入力するとは。

InDesignの数値の欄は、計算式を入力すると早くて正確です。


例えば、インデントを調整するとき↓


ひと文字分インデントを追加するなら、下のように入力します。

14Qは本文の級数です↓


単位が混在していても問題ありません。

入力した式は、自動で数値に変換されます↓

本文修正でテキストのコピペが多いとき、本文と「クレームグリッド設定」を同じ級数と書体にする手もある。

コピペのTipsです。

本文修正でテキストのコピペが多いとき、本文と「クレームグリッド設定」を同じ級数と書体にすると、間違いが少なくなります。


「グリッドフォーマットを適用せずにペースト」を忘れることがあるから↓

Wordの見出しで、罫線を使う。

見出しに罫線をあしらうことができます。

例えば、コラムの見出しに罫線を付け加えると、ここからコラムの始まりがはっきりとします↓

下のように、スタイルの「罫線」を設定するだけです。

とても簡単。

ぜひ、お使いください。

Wordについて質問です「余計なスタイルを削除できますか?」

質問がきました。

必要ないWordのスタイルを削除する方法は、

  1. 削除したいスタイルの右にある ▼ をクリック
  2. 「削除」を選ぶ

これで、余計なスタイルが消えます。


〈追記〉

Wordのデフォのスタイルは削除できないと思っていましたが、

「フォーマット」→「スタイル……」とすすみ↓

「行間詰め」を選んで、「削除」をクリックします↓

削除されました↓


次に、削除ではなく、見えなくする方法です。

下のスタイルは削除できないスタイルの一部です↓


「一覧」をクリックして↓


「現在使われているスタイル」を選びます↓

 


これで、見えなくなりました。

 

Wordについて質問です「箇条書きスタイルを当てると「●」の右にタブ(→)が表示されてしまう」

質問が来ました。

ありがとう!

Wordの「箇条書きスタイルを当てると「●」の右にタブ(→)が表示されてしまう」とは、下の黄色い箇所に↓

数字の後ろに、勝手にタブが入ってしまうということですね。

拡大すると↓

タブがあったほうが、高度な本文組みができます。

けれど、特に使わないならタブは邪魔です。

タブのない設定にします。


手順1

タブの入らない設定は、後からでも指定できます。

下の●(数字の箇条書きなら数字)を触ってから、

「リストのインデントの調整」→「タブ文字」を「なし」にします。