InDesignの見出しが、なぜか次ページに送られるとき
「次の行数を保持」は、0行に。
これ、なかなか思い出せなくて。焦る。

〈勉強会〉Wordの編集について
英語は、検索と置換ですべて全角に。URLや英文は手作業で半角に。
数字の半角全角の統一は、
イラストのサイズについては、
図版、イラストの番号をお忘れなく。
Wordにページ数を入れる。
Wordのインデントは、
図版スペースの指定は、
著者、デザイナーへのコメントは、
校正紙に残さないコメントは、

Wordのルビは、自動的にInDesignに反映されます。
Wordの改ページは、「次のページから開始」の方がいい。
デザイナーに原稿を渡す前に、Wordのスタイル漏れをチェックしてください。

ダブルクォーテーションは、置換します。

見出しの改行は、shiftを押しながらreturnです。
アンカー付きオブジェクトと文字を重ねる方法です。
アンカー付きオブジェクトと文字を重ねる方法です。
アンカー付きオブジェクトのオプション→行の上→後ろスペースをマイナスの数値にします。
この記事を参考にしました↓
保護中: Araのトラブル→行間が狂うときがある。
使う機会の多い、見出しデザインその2
見出しの定型の語句が長いとき↓

下のデザインでは、味気ないです。

強制改行を使って2行にして、簡単な飾りを入れると、アクセントになります。

InDesignのスタイルの指定は↓
定型の語句を小さくします。
定型の語句に線を加えます。
調整します。
見出しの基本指定
使う機会の多い、見出しデザインその1
定型の語句「目標、結果、反省」がある見出しのときは、

定型句を囲むと、アクセントになります。

さほど難しい作り方ではありません。
まず、適当に見出しを作ります。
見出し作りの参考→https://design44.dtp.to/dtp/9979/
「段落の背景色」を使います。
調整をします。
微調整です。
保護中: 44のInDesignです。
見出しに目印を!
Word原稿には、見出しに目印をつけてもらえると助かります。
より早くより間違いなく、本文を組めます。
例えば、
大見出しの頭に、♦
中見出しの頭は、♦♦
小見出しの頭は、♦♦♦
あるいは、
大見出しの頭に、♦
中見出しの頭は、■
小見出しの頭は、▲
コラムやワンポイントアドバイス等、定型のキーワードがあるときは、記号の代わりにキーワードでもかまいません。
行頭に(コラム)
行頭に(ワンポイントアドバイス)
行頭に(Check!)
行頭に→ (黄色信号の発熱)
行頭に→ (赤信号の発熱)
記号があるとさらにわかりやすいです。
行頭に→ ≡(コラム)
行頭に→ ≡(ワンポイントアドバイス)
行頭に→ ≡(Check!)
行頭に→ ≡ 黄色信号の発熱
行頭に→ ≡ 赤信号の発熱