〈表の作り方その12〉書体、級数、行間を変更する

書体や級数を変更するとき、表が少ないなら、

表の級数、行間、書体を変更する〈表が少ないとき〉

表が多いときは、セルスタイルの段落スタイルを変更します。

すべての表に、変更が反映されます。

表の級数、行間、書体を変更する〈表が多いとき〉

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〈表の作り方その11〉エクセルのデータで表を作る

原稿は、タブで切ったエクセルのデータです。

カーソルを置いてから、

「配置」

「読み込みオプションを表示」

表スタイルに「表基準」を選びます。

表ができましたが、版面を大きくはみ出しています。

表を選択し、Shiftを押しながら右端を左へ移動します。

版面に収まりました。

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表の作り方です。

表の作り方を3部構成にまとめました。

第1部 基準となる「段落」「セル」「表」のスタイル作り

     
基準の段落スタイルを作る 記事→
基準のセルスタイルを作る 記事→
基準の表スタイルを作る 記事→

このスタイルは、ほかの仕事で流用できます。

第2部 原稿

     
本文中の文字で表を作る 記事→
11 エクセルのデータで表を作る 記事→

第3部 調整

     
列幅の調整 記事→
表の始まる位置を行送りに揃える 記事→
セルの余白を調整する 記事→
ヘッダーを指定する 記事→
左右中心揃えにする 記事→
10 表がページをまたいだとき、ヘッダーを自動的に出す方法 記事→
12 書体、級数、行間を変更する 記事→

〈表の作り方その8〉ヘッダーを指定する

ヘッダーを指定します。

ヘッダーにしたいセルを選び、スタイルをクリックします。

ヘッダーに変わりました。

段落スタイルの「ヘッダー」で指定した、太い書体、左右中心揃えです。

級数、書体、色等を調整したいときは、段落スタイルの「ヘッダー」を変更します。

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〈表の作り方その4〉本文中の文字で表を作る

ここから、実際に表を作ります。

表は、2種類の作り方があります。

  • 本文中の文字を使う
  • エクセル等のデータを配置する

ここでは、本文中の文字を使います。

本文中の文字

原稿は、下のような感じです。

項目と項目の間に「タブ」を入れます。

本文と表との間に、空改行を入れないでください。

テキストを選択し、

「テキストを表に変換」を選びます。

表スタイルは、あらかじめ用意した「基準表」にします。

変なサイズの表が出来上がります。

文字ツールで、

表全体を選択し→セル基準の「オーバーライドを消去します」をクリックします。

表ができました。

次回の記事から、微調整します。

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