見出しの頭に記号を付けて、段落スタイルを作って、正規表現を使った検索と置換をスクリプトに入れて、一括で変換することの気持ちのいいこと。

  1. 見出しの頭に記号を付けて
  2. 段落スタイルを作って
  3. 正規表現を使った検索と置換を
  4. スクリプトに入れて
  5. 一括で変換する

気持ちがいい。

論より動画は↓

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検索と置換の正規表現のスクリプトで、複数種類の見出しを一括で変換する気持ち良さ。薬師丸ひろ子級です。

検索と置換の正規表現で、複数種類の見出しを一括で変換します。

薬師丸ひろ子級の快感です。

原稿に記号とタブを入れます。
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本文中の図3、図表3−4、表24−35の語句を正規表現で分割禁止に。その正規表現を本文の段落スタイルに入れておけば、手間が省けます。。

下の本文では、表12−54、図表4−5、図3の語句が分割されています。

正規表現を使って、分割禁止の文字スタイルを用意します。 “本文中の図3、図表3−4、表24−35の語句を正規表現で分割禁止に。その正規表現を本文の段落スタイルに入れておけば、手間が省けます。。” の続きを読む

段落スタイルの正規表現を使えば、何もしなくても文字スタイルがつるるるーっとあたってゆく。これは快感。

本文中に、数種類の文字スタイルを当てなくちゃならないときがあります。

例えば↓

これらの文字スタイルをいちいち手作業で当てていたら、日が暮れます。 “段落スタイルの正規表現を使えば、何もしなくても文字スタイルがつるるるーっとあたってゆく。これは快感。” の続きを読む

【正規表現の例】段落の最初の●だけを選択できるようになったら、例えば図版タイトルの「図8●」の●とかね、夢が膨らみます。

記事「InDesignの正規表現では、後読みに繰り返しや選択が使えない – 名もないテクノ手」を参考にしました。

例文
図8東京都の人口は、図9●です。
図12新宿区の男女比は、図34●です。

段落の最初の●だけを選びます。

これができると、一括で図版のタイトルに段落スタイルを適用できます。

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【正規表現の例】最短一致とか言われてもよくわからないから、(.+)と(.+?)の違いを表にしました。5つ目の検索文字列は、用済みの括弧を消してくれます。

(.+)と(.+?)の違いは、最短一致とか言う奴です。

5つの例をあげました。

⑤は、用済みの記号を消してくれるので、たいへん助かります。 “【正規表現の例】最短一致とか言われてもよくわからないから、(.+)と(.+?)の違いを表にしました。5つ目の検索文字列は、用済みの括弧を消してくれます。” の続きを読む