テキスト加工用の備忘録原稿を作ってみました。
こういうのです↓
正規表現は見よう見まね
検索と置換のGrepのスクリプト化とは↓
◆と◇に挟まれたコラムに段落スタイルをあてます。
これは意外に難しくて、正規表現は毛が抜けるほど悩みました。
大見出し、中見出し、小見出しに段落スタイルをあてます。
大見出しを例に説明します。
目印の記号は、■です。
検索と置換の正規表現で、複数種類の見出しを一括で変換します。
薬師丸ひろ子級の快感です。
原稿に記号とタブを入れます。
“検索と置換の正規表現のスクリプトで、複数種類の見出しを一括で変換する気持ち良さ。薬師丸ひろ子級です。” の続きを読む
下の本文では、表12−54、図表4−5、図3の語句が分割されています。
正規表現を使って、分割禁止の文字スタイルを用意します。 “本文中の図3、図表3−4、表24−35の語句を正規表現で分割禁止に。その正規表現を本文の段落スタイルに入れておけば、手間が省けます。。” の続きを読む
基本中の基本です。
本文中に、数種類の文字スタイルを当てなくちゃならないときがあります。
例えば↓
これらの文字スタイルをいちいち手作業で当てていたら、日が暮れます。 “段落スタイルの正規表現を使えば、何もしなくても文字スタイルがつるるるーっとあたってゆく。これは快感。” の続きを読む
無茶な編集者から、全ページの数字の3桁目にカンマ「,」を入れてくれって、修正が入ったとします。
12,345円とかの「,」です。
これをいちいち手入力したら死ぬので、 “華麗な技です。数字のカンマ「,」を検索と置換で入れます。6桁未満限定だけどね。” の続きを読む