〈InCopy〉基本的な使い方

InCopyのポイントは、「チェックイン」と「チェックアウト」です。

  • 「チェックアウト」←修正できる状態にすること
  • 「チェックイン」←修正できない状態にすること

InDesignでデザインする↓

「アサイン」ウィンドウを表示する↓

編集者が修正をするすべてのフレームを選択する。

選択しないフレームは、編集者が修正することができない。

次に、「アサイン」ウィンドウ→右の「三」

「アサインに追加」→「新規」を選択。

OK↓

案件によっては、アサインファイル名をページ数にすると管理しやすいです↓

各フレームの左肩に地球のマークがつき、

「アサイン」ウィンドウに、フレームの一覧が表示されます↓

InCopyで、拡張子「.icma」のデータを開く

InCopyの画面「レイアウト」では

フレームの左肩に地球のマークがつきます↓

文字を修正しようとすると↓

あるいは、「ファイル」から「チェックアウト」します。

チェックアウトされると、地球マークが鉛筆に変わります。

テキストを修正できます↓

作業が終わったら「チャックイン」します↓

InDesignを開くと、InCopyでの修正が反映されています。

InDesignで修正するときもフレームを「チェックアウト」する必要があります。

以降、

  • 修正するときはチャックアウト
  • 修正後はチェックインの繰り返しです。