インデント等で本文の段落スタイルを増やすとき、忘れてならないことは↓
基準を「本文」にすること。
本文の書体や級数が変更になったとき、修正箇所が自動的に反映されます。
目次のタブの入れ方→段落スタイルへのタブの落とし込み→文字スタイルの作成→先頭文字スタイルの作成
目次の作り方、基本編です。
- 目次のタブの入れ方
- 段落スタイルへのタブの落とし込み
- 文字スタイルの作成
- 先頭文字スタイルの作成
の順番です。
最後に先頭文字スタイルを指定しますが、次々に文字にデザインが反映し、ちょっと感動モノです。
お楽しみに。
まず、目次にタブを入れます。
文字原稿を挿入したあと、
タブを計算式で指定します。
本文は14級です。
★段落スタイルを作ります。
★文字スタイルを作ります。
★段落スタイルの先頭文字スタイルを作ります。
タブによって文字スタイルあてるので、タブの位置が重要です。
先頭文字スタイルを指定すると、次々に文字に反映されます。
これ、けっこう感動します↓
超基本的な目次の作り方
本文の段落スタイルデザイン、最低でもこれだけはやっておけ!6つ
縦組みでは、自動縦中横設定は、必須中の必須機能です。
縦組みでは、自動縦中横設定は、必須中の必須機能です。
これを使わないのは、損。
一番簡単なインデントは、「ここまでインデント」文字です。
一番簡単なインデントは、「ここまでインデント」文字です。
これ、理屈なし。
字形の中黒等を会社で共有する方法
記事「箇条書きの中黒を天地中央にする方法」の中黒は、会社で共有できます。
取り出したデータを同じフォルダに保存すれば、共有できます。
中黒のデータです→中黒
整列してますか?マージン、ページ、スプレットに合わせる
整列してますか?
マージン、ページ、スプレットに合わせるとは↓
改ページ見出しは、次のページへ
ポイントは、ふたつ。
①左ページの一番最後の文字(赤い字)の後ろに、改ページを挿入。
②右ページの見出しは、アンカー付きオブジェクトにすること。
アンカーは、ページの1文字目の場所です。
InDesignのデータは→改ページ見出し.indd