文中の[]の前後にタブを入れる正規表現です。
こちらの記事も似ています↓
「[]に囲まれた不揃いのスペースを統一する」
これも↓
「正規表現/()に囲まれた部分の書体を替える方法」
単語と単語の間に、均等スペースを入れる技。
この技を探していました。
単語と単語の間に、均等スペースを入れます。
その名もフラッシュスペース。
めちゃくちゃ役立ちます。
アンカー付きオブジェクトの検索と置換/正規表現
アンカー付きオブジェクトを正規表現の検索と置換で、入れ替えます↓
正規表現/ 頭が「図」か「表」で始まり、数字の次に「-」か「.」。そして数字。
文中の図1や表2-3の言葉を選ぶ正規表現です。
参考にしたサイトはこちら→ http://d.hatena.ne.jp/seuzo/20081217/1229439838
正規表現/4桁の数字だけ検索する方法
正規表現で、4桁の数字だけ検索する方法です。
\d{4} →4桁の数字
前後の正規表現で、4桁だけに固定します。
参考にしたサイトはこちら→ http://d.hatena.ne.jp/seuzo/20081217/1229439838
ライブラリに登録したオブジェクトの見出しを一括検索置換
ライブラリに登録したオブジェクトの見出しを一括検索置換です。
この見出しは、テキストフレーム付きです。
改ページ見出しです。
動画の順番は、
- ライブラリから、見出しのオブジェクトを出す。
- 検索と置換で一括変換する
- 最初のページの見出しだけ、改ページをとる
行頭の「・」の上にだけ、スペースを入れる
検索欄の、^ →この記号は、行頭(文頭)という意味です。
これをつけることによって、文頭の「・」の上にだけスペースを入れなさいと、検索と置換ができます。
文中の「・」には、反応しません。
頭を揃えるインデント→新しい段落スタイルを作ろう!
頭を揃えるインデントです↓
新しい段落スタイルを作ります。
例えば『本文(1字下げ)』とか、名前をつけて。
指定するのは、2箇所です。
- 文字組み→1字下げにしないこと→上の図の右側①
- インデントに本文級数を入力→14Qと入力します
それだけです。
本文の新しい段落スタイルをつくるときは、記事「インデント等で本文の段落スタイルを増やすとき、忘れてならないこと」を読んでください。
インデント等で本文の段落スタイルを増やすとき、忘れてならないこと。
目次のタブの入れ方→段落スタイルへのタブの落とし込み→文字スタイルの作成→先頭文字スタイルの作成
目次の作り方、基本編です。
- 目次のタブの入れ方
- 段落スタイルへのタブの落とし込み
- 文字スタイルの作成
- 先頭文字スタイルの作成
の順番です。
最後に先頭文字スタイルを指定しますが、次々に文字にデザインが反映し、ちょっと感動モノです。
お楽しみに。
まず、目次にタブを入れます。
文字原稿を挿入したあと、
タブを計算式で指定します。
本文は14級です。
★段落スタイルを作ります。
★文字スタイルを作ります。
★段落スタイルの先頭文字スタイルを作ります。
タブによって文字スタイルあてるので、タブの位置が重要です。
先頭文字スタイルを指定すると、次々に文字に反映されます。
これ、けっこう感動します↓