〈Word〉スタイルを使い回しする方法

新しく作ったWordのスタイルを別の書類で使いまわすには、

①スタイルが当たった文字をコピペ

するのが簡単ですが、

②スタイルをテンプレートに追加すれば、新規の文書ではコピペしなくても流用できます。

新しいスタイルを作るときに(編集画面で)、「テンプレートに追加する」にチェックを入れます。

新しい文書で、スタイルを支えるようになります。

すでにある文書で、スタイルを流用するときは、

「構成内容変更」→

右側のスタイル名を指定して、「<ーコピー」をクリックします。

他の文書で流用できます。

InDesign教室10日目「Word」

Word原稿をInDesignに配置する前に、必ずチェっクして、スタイルを確認します。

そのために、Wordの知識が必要です。

高度な検索と置換

11日目→mienoの実践InDesignデータを添削/段落スタイル/下揃え(2022/10/28)

12日目→mienoの実践InDesignデータを添削(2022/11/02)

〈Word〉ルビをふると、行間が広がる問題

ルビをふると行間が広がるトラブルは、レイアウトで解決します。

ルビに影響されない、余裕のあるレイアウトにします。

下の動画では、40字×15行にしました。

※行数を確かめる「行番号」とノンブルも表示しました。

Wordの文字数と行数を指定→行番号とノンブルを表示

ルビをふっても行間は広がりません。

行間にゆとりがあるので、文字列との距離を離し、より読みやすくすることができます。

〈Word〉ルビをふり、文字列からの距離を広げる

保護中:

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

〈Word〉スタイルの作り方(本文/見出しほか)

段落スタイル「本文(段落あり)」を作る方法

01 Wordの段落スタイルで「本文(段落あり)」を作る方法

見出しの段落スタイルを作る方法

02 Wordの段落スタイルで「見出し」を作る方法

ゴシック体や下線の文字スタイルを作る方法

Wordで、ゴシック体や下線の文字スタイルをつくる方法

蛍光ペンのような文字スタイルを作る方法

Wordで、蛍光ペンの文字スタイルを作る方法

箇条書きの段落スタイルを作る方法

箇条書きの機能を使わないスタイル↓

〈Word〉箇条書きのスタイルを作る

箇条書きのスタイルを使うスタイル↓

03 Wordの箇条書きのスタイルを作る(インデントを指定)

改ページの見出しスタイルを作る方法