nameが作成したオリジナルスタイル_002

nameが作成したオリジナルスタイルの第2弾です。

課題は、

  1. 44のスタイル名にして
  2. 文字の大きさと太さの強弱を明確に
  3. 「端緒」と「福沢諭吉」も見出しっぽい文章に
  4. 本文 ←新規に追加(段落下げをお忘れなく)
  5. 本文中の強調文字(G体に) ←新規に追加
  6. 本文中の下線 ←新規に追加
  7. 箇条書き ←新規に追加(現場の声より)
  8. 次の文章を追加してください。

コラム(←1行見出し)

旦那のジョージの愛車「Land-Rover」。
彼はソマリアの密猟者に射殺され、9年前、奥さんのジョイは元従業員に殺された。「野生のエルザ」の隠れた物語りです。

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原稿に記号とカッコをつける理由

これからみんなと一緒に勉強する、新しい本文組みについて説明します。

これが理解できないと先に進めないので、2、3回読んでください。

下のように、何の印もないテキスト原稿が入ったとします↓

プリントを見ながら、ひとつひとつ文字や文章に段落スタイルや文字スタイルをあてるのはたいへんです。

時間がかかるわりに、不正確です。

そこで44の目指す本文組みは、デザインを施す箇所に、目印として記号とカッコをつけます

この目印が、InDesignで活きます!

速くて正確!

※記号を付ける作業は、

①Wordの「高度な検索と置換」

②InDesignの「検索と置換」

のどちらかを使います。手作業はしません。

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Wordで、スタイルを流用する方法

オリジナルで作ったスタイルを流用します。←これ重要

「デザイン」→「▽印」→「新しいスタイルセットとして保存」

名前をつけて保存します。

ほかのWord文書を開き、スタイル一覧は標準ですが、

「デザイン」→「▽印」を指定すると、画面の下に

先ほど作成した新しいスタイルが現れます。