【正規表現の例】Mac、mac、MAC、MAc、マッキントッシュが混在していても、すべてMackintoshに置き換え。

例文 Mac、mac、MAC、MAc、マッキントッシュ

本文中に似たような表記が混在していても、

検索文字列 (?i)Mac(?!kintosh)|マッキントッシュ

検索と置換で、

置換文字列 Mackintosh

一括で表記が統一できるわけですから、ちまちまと赤字を入れないでくださいな。

 

〈InDesign〉Mac、mac、MAC、MAc、マッキントッシュを統一する

InDesignの最終兵器「なんでもかんでも一括変換」は、Wordのスタイル機能から始まります。編集の協力が必要でして、まずはスタイルの行どりから覚えてくださいな(間隔と段落前)

InDesignの最終目標は、「なんでもかんでも読み込み→一括変換」です。

テキストファイルを配置するだけで、校正出しできるという夢の技。

この技を炸裂させるためには、Wordのスタイルが必要で、編集者の協力なくしては実現できません。

Wordのスタイルを正しく使っていただければ、

  • ケアレスミスがなく
  • 校正出しが爆速

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図表タイトルとページ数の自動表示は、簡単。入力ミスしなくて済むし、やらないとか変でしょ(ハイパーリンクの相互参照)

図表のタイトルとページ数を自動的に表示するとは↓

右のページの図版のタイトルとページ数を、左ページで自動表示します。

図版の段落スタイルを指定するだけです。
それだけっす。 “図表タイトルとページ数の自動表示は、簡単。入力ミスしなくて済むし、やらないとか変でしょ(ハイパーリンクの相互参照)” の続きを読む

お願いですから、「○ページ参照」のページ数は自動表記にしましょうよ。簡単ですから

「○ページ参照」のページ数を自動的に表示する方法です。
ポイントは、「段落スタイル」を指定すること、です。
と言ってもピンと来ないでしょうから、下の動画を見てください↓ “お願いですから、「○ページ参照」のページ数は自動表記にしましょうよ。簡単ですから” の続きを読む

【挑戦する価値あり】っていうか、覚えたら今より最強。Wordで、選んだ語句を〈〉で囲もう!→InDesignの最終兵器「なんでもかんでも一括変換」は、Wordから始まります。

InDesignの最終兵器「なんでもかんでも一括変換」は、Wordから始まります。

編集者がWordのスタイルを使ってくれないときは、しかたないから、強調文字とか見出しとかを〈〉類で囲むというのも、究極の手です。

〈〉等を頼りに検索と置換するわけです。 “【挑戦する価値あり】っていうか、覚えたら今より最強。Wordで、選んだ語句を〈〉で囲もう!→InDesignの最終兵器「なんでもかんでも一括変換」は、Wordから始まります。” の続きを読む

たいした話じゃないんですが、柱のバリェーション(裁ち落としの爪)はマスターページの複製で作ってますか?

これ、そんなにたいした話じゃないです。

柱のバリェーション(裁ち落としの爪)は、マスターページの複製で作ってますか? “たいした話じゃないんですが、柱のバリェーション(裁ち落としの爪)はマスターページの複製で作ってますか?” の続きを読む

【必須】見出しの前の1行アキは、必ず「段落前のアキ」で指定すること。この機能を使わないと、DTP失格!

見出しの前の1行アキを、空白行とかでしのぐとか最低です。

1行アキは、段落スタイルの「段落前のアキ」で指示してください。


見出しがページの先頭にきたときは、1行空きませんから。 “【必須】見出しの前の1行アキは、必ず「段落前のアキ」で指定すること。この機能を使わないと、DTP失格!” の続きを読む

【便利】ページの最後の行で、見出しだけが孤立することありますよね。本文が1行もないこと。可哀想だから、段落分離禁止オプションで、次のページへ送ってしまいましょう。

見出しがページの最後の行に移動したのに、本文が1行もない↓

みっともないし、見出しが可哀想です。泣いています。

見出しは、次のページへ送りましょう。 “【便利】ページの最後の行で、見出しだけが孤立することありますよね。本文が1行もないこと。可哀想だから、段落分離禁止オプションで、次のページへ送ってしまいましょう。” の続きを読む