本文に合わせて、柱の数字と文字を自動変更する設定です。
マスターページでテキスト変数を指定します。
章題や数字にあわせて、柱が自動的に変更されます。
見出し毎に柱が変わるとき、重宝するテクニックです。
問題集等にある重要度を表す星印に色をつけ、右端へ移動。
印をつけた行にだけ段落スタイルを適用し、印を消す。
スクリプトのrun_Queriesを使い、
- 印をつけた行にだけ段落スタイルを適用し
- 印を消します。
参考にした記事はhttp://d.hatena.ne.jp/seuzo/20090518/1242630850
字の作り方/作字/Glyhps
英語本で使う四角囲みの文字は、作字したほうが修正が簡単です。
こういうの↓
作字は、2タイプあります。
- オブジェクトスタイルを使うもの「記事→」
- 〈利点〉文字の書体、級数、罫線の太さや色を変えられる
- 〈欠点〉四角全体の級数は変えられない(検索と置換で対応)
- 作字アプリを使うもの
- 〈利点〉級数の変更が可能
- 〈欠点〉書体の変更は不可能
作字アプリを使った文字の作り方
1. Glyhpsをダウンロード(https://glyphsapp.com/)。 30日間の体験版あります。
2. Illustratorで字を作ります。
文字をアウトライン→
3. Glyhpsを開いて、お好きなアルファベットをクリックします。
保護中: 作字した文字の使い方/クエリと先頭文字スタイルで一括変換/文字スタイルで級数と色の変更
保護中: 語句間の区切りはスペースよりも、タブがベター。あるいは他のスペース
四角囲みの文字をオブジェクトスタイルでつくる/作字しない方法
入力欄に計算式を入力したほうが、楽!
IllustratorやInDesignの入力欄には、計算式を入力したほうが、正確で楽です。
44は、オブジェクトを移動するときに多用しています。
例えば(動画と違うんだけど)、
本文が14Qで、3文字幅の四角を作りたいなら、
14*3Q と入力します。
- キーボードの加減乗除は、
かける×→*
割る÷→/
+と−は、キーボードの表示のまま
単位は計算式の最後に、mmでもQでもHでもOK!
先頭文字スタイルで、複数の文字スタイルを一括変換
先頭文字スタイルを使えば、自動で文字スタイルが適用されます。
複数行も一括で変換可能。便利です。