Wordのスタイルに、記号をつけます。
記号は、
見出し4行どり → □
見出し3行どり → ◇
見出し2行どり → △
見出し1行どり → ▽
※記号のルールは、Shimoにお願いします。
なるべく編集が使わない記号で、記事「[本文組み・かっこと記号編④]かっこと記号をユーザ辞書に登録」を参照してください。
「高度な検索と置換」を選択します↓
検索する文字を指定するために、「書式」→「スタイル」を選びます↓
「★見出し4行どり」を選択し、OK↓
これで、検索する文字は「★見出し4行どり」になりました。
次に、置換後の結果を指定します。
「検索後の文字列」に、□^& と入力します。 ※□は、任意の記号です。
「置換」→「書式」→「スタイル」と選び、
「★本文」を指定します。
「置換後の文字列」と「書式」が下のようになったのを確認して、「すべてを検索」をクリック。
「★見出し4行どり」の行は、頭に記号の □ が付き、本文と同じスタイルになりました。
以下、同様にスタイルを記号に置き換えると↓
InDesignでは、これらの記号を使ってデザインされたスタイルを適用させます。
編集者が、記号付けまでの作業をするという意味ではありません。
「スタイル→記号付け」は、InDesignでもできますから。
そのほか、参考記事「★印の段落スタイルを検索と置換でまとめて変換→★も消します。」
確認しました。
編集がやる範囲の作業(→InDesignを使わないバイトさんなどでもできる範囲)→DTPオペレーターがやる範囲の流れをどこかで簡単にまとめていただけると助かります…!
そしてできればその流れを説明する中で、この記事の作業などがどこに位置するのかわかるようにリンクも貼っていただけると助かります。。
(まとまったリンクページがあると記事を探しやすいのですが、もしかして既にありますか?)
全体のフローを教えていただいていた記事は最初の方にあったと思いますが、このPJTに参加した当初、誰がどの作業をやるものなのかがよくわからず、結構混乱していました。
お時間ある時にご検討ください。
「誰がどの作業をやるものなのかがよくわからず、結構混乱していました」
↑
Yes!
kotoの言うことは理解できます。
実は、決まっていません。
というのは、CMPの社内が「ものすごく」流動的で、44がみんなに会ったのも今年の6月末。
全員が「Word→InDesign」の流れを掴んだら、「作業分担」を決めましょう!
確認しました
確認いたしました!