今日、新しい技を知りました。
WordのデータをInDesignに配置するとき、「グリッドフォーマットの適用」のチェックを外せば、
Wordのスタイルが、InDesignのスタイルとして反映されます。
と言ってもわかりにくいでしょうから、下の動画を↓
InDesignに移行された各スタイルの設定を変えることができます。
いずれまた記事にしますが、
①Word原稿に多くのスタイルが当てられているときは、
②InDesignに配置してから、
③段落・文字スタイルの設定を変えたほうが、作業的に楽ではないかと。
確認しました。
こちら、昔使用していたのですが、Wordのスタイルをそのまま持ってくると名前が化けるのと、動作が重くソフトが落ちるので使用をやめていました。
ただ、私の記憶と若干やり方が異なっている気がするので余裕のある案件のときに再度この方法で試してみます!
「昔使用していた」←uchiは44より進んでるね!
「私の記憶と若干やり方が異なっている気がするので余裕のある案件のときに再度この方法で試してみます!」
↑
44は、手順をまとめてみます。
OK!
スタイルが一発で変換されるととても便利です!グリットフォーマットの適用を外して配置、こんど試してみます。
そして、照山さんの動画で2:21あたりから出てくる「Extend Script Toolkit」の画面で何をしているのかがわからず…。何かの処理をされているのでしょうか?
色文字部分に、文字スタイルを当てています。
正確に言うと、Wordの蛍光ペンが、色ごとに、InDesignの文字スタイルに反映されます。
下の記事にまとめました↓
https://design44.dtp.to/dtp/10310/