InDesignの最終目標は、「なんでもかんでも読み込み→一括変換」です。
テキストファイルを配置するだけで、校正出しできるという夢の技。
この技を炸裂させるためには、Wordのスタイルが必要で、編集者の協力なくしては実現できません。
Wordのスタイルを正しく使っていただければ、
- ケアレスミスがなく
- 校正出しが爆速
スタイルの行どりは2種類あり
- 段落前
- 間隔
どちら使っても、Word→InDesignの読み込みには影響はありません↓
上のふたつは→「間隔」を使用。
下のふたつは→「段落前」を使用。
どちらを使っても、InDesignでは同じ結果です。
行どりの指定は、
![](http://dtp.sakura.ne.jp/design44/wp-content/uploads/2018/05/1001.png)
![](http://dtp.sakura.ne.jp/design44/wp-content/uploads/2018/05/1002.png)
あるいは、
![](http://dtp.sakura.ne.jp/design44/wp-content/uploads/2018/05/1004.png)