本文組みに使うかっこや記号をその都度探すのは疲れるので、ユーザ辞書に登録しました。
ぜひ、真似て登録してください。
正規表現は見よう見まね
例えば、「4-5 山田かつてない乱れ」みたいな数字付きに見出しで、
“数字付きの見出しのとき、例えば「3-4 ほにゃらら〜」みたいな見出しで、数字と見出しの間で改行を入れ、それぞれの文頭に記号を付けます。ついでに1行アキも取りました。” の続きを読む
あらかじめ見出しの段落スタイルは、2種類用意すべきです。
検索と置換の正規表現で、複数種類の見出しを一括で変換します。
薬師丸ひろ子級の快感です。
原稿に記号とタブを入れます。
“検索と置換の正規表現のスクリプトで、複数種類の見出しを一括で変換する気持ち良さ。薬師丸ひろ子級です。” の続きを読む
基本中の基本です。
WordとInDesignですが、以前のテストは順調に成功しました。
これが論より動画です→「Word配置〜」
しかしですね、今回はぜんぜん上手くいきませんで、一応成功したのですが、なんか変な感じです。
本文中の強調文字を大きくしたら、行間が崩れました。
見出しが犯人とは想定外でした。
“ピンチ! 本文中の強調文字を大きくしたら、行間が崩れてしまった! 犯人は見出しだった。” の続きを読む
MacBook AirでDTPすると、いろんなショートカットが使えません。
クイック適用(Comman + Return)で、段落スタイルをあてています。
今日、思わぬ発見をしちゃいまして、クイック適用でオーバーライドを消去できます。 “ラップトップの人しか必要ないかもしれませんが、クイック適用でオーバーライドを消去するには、Optionを押しながらクリックです。つまり、クイック適用で段落スタイルをあてるときに、オーバーライドを消せるのです。” の続きを読む
タイトルは意味不明ですが、
ってことでもあります。
400ページあっても、秒速で組み終わります。
準備時間を抜きにして。 “検索と置換に段落スタイルをクエリして、スクリプトで一括変換するのって、ナニを言ってるんだかわからないけれど、簡単” の続きを読む
見出しの番号とか図版の番号とか、校正で順番が変わると、修正が面倒くさいです。ひとつひとつ打ち直したあげく、間違ったりして。
そこで今日ご紹介するのは、自動ナンバリング機能!
鼻の穴が膨らむほど、楽チン。
※箇条書きを利用する方法は→「⑭連番/自動番号(箇条書き)」