〈Illustrator〉図版を作るとき(ステルスな四角形とアートボード)

図版に修正が入ると、InDesignで倍率や位置が変更されることがあります。

※変更されない環境設定は、https://design44.dtp.to/dtp/13500/

〈InDesign〉配置したIllustratorを修正すると、大きさが変わる

倍率や位置が変わらないようにするには、Illustratorで

  1. 図版のサイズに四角形を作り
  2. 線は0.01ミリの白色にして
  3. アートボードを四角形に合わせます
  4. 新しいレイヤーに図を作ります
〈Illustrator〉図版のサイズを固定する(アートボード/レイヤー)()

uchi01〈InDesign〉「字取り」で連番の頭とお尻を揃えます

連番の頭とお尻を揃えます。

段落スタイルに正規表現スタイルを入れます。

文字スタイルの「字取り」を「2」にして、数字の頭とお尻を揃えました。

アンケートのお願いです。

「字取り」を知っていたか、知らなかったか、知っていたけど使ったことがないか、等々をコメントに入れてください。

次の記事は↓

〈InDesign〉数字の桁を揃えたいときは、数字の前に「数字の間隔」を挿入します。

「数字の間隔」とは↓

「数字の間隔」は、検索と置換で一気に挿入します。

ふた桁数字とタブが並んだら、その前に「数字の間隔」をひとつ入れます。

ひと桁数字とタブが並んだら、その前に「数字の間隔」をふたつ入れます。

一の位、十の位が揃います。

注の番号を、スクリプトでルビとして入れる。

スクリプトはこちらからいただきました↓

http://mottainaidtp.seesaa.net/article/360652630.html

注の番号は2種類あります↓

【1】は、検索と置換で

ルビが当たる文字の前に記号の〓を挿入し、【】を《》に変換します。

【訳注2】は「訳注」をアスタリスク「*」に変更。

こんな感じ↓

このあと、スクリプトでルビに変換。

最後に、赤色の文字スタイルを編集して、ルビの位置を一括調整しました。