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正規表現は見よう見まね
Wordを配置するとき、「変更をトラック」のチェックを外すこと。
〈事件〉Wordで削除した文字が配置された!ので。
ほぼほぼのベタ組みなら、これ↓でいいかな。
句読点のあとの括弧「( の詰めが気になるなら↓
文字組みアキ量設定は面倒なので、二分アキで。
「八分」だと、広すぎず狭すぎず。
「全角数字」から「上記以外の和字」まで。
面倒くさいから、段落スタイルの正規表現を使ってます。
いいもの見つけました。
「InDesign – 車車車く本牛勿 -Rollin’ Real-」さんの↓
下の赤字修正のときに役立ちます。
ショートカットは↓
スクリプトはこちらからいただきました↓
http://mottainaidtp.seesaa.net/article/360652630.html
注の番号は2種類あります↓
【1】は、検索と置換で
ルビが当たる文字の前に記号の〓を挿入し、【】を《》に変換します。
【訳注2】は「訳注」をアスタリスク「*」に変更。
こんな感じ↓
このあと、スクリプトでルビに変換。
最後に、赤色の文字スタイルを編集して、ルビの位置を一括調整しました。
InDesignにWord原稿を配置すると、色までついてきます。削除しましょう。