見出しの段落スタイルは、1行の見出しと2行の見出し、ページの先頭とページのなか、4種類をまとめて作るといい。

見出しは、

①1行の見出しと2行の見出し

②ページの先頭とページのなか

の計4種類をまとめてつくるといい。

〈1〉1行用見出しの段落スタイルを作ります。

〈1〉段落スタイル「見出し(1行用)」を作る

〈2〉級数を調整します。

〈2〉級数を調節する

〈3〉2行用の段落スタイルを作ります。

〈3〉段落スタイル「見出し(2行用)」を作る

〈4〉2行見出しの行間を調整します。

〈4〉「見出し(2行用)」の行間を調整する

〈5〉実践です。

原稿の見出しの頭には、記号「★」がついているとします。

★で検索と置換して、すべての見出しを、一度、1行用見出しにします。

〈5〉〈実践〉検索と置換で、記号「★」ですべての見出しを「1行用」にする

〈6〉32文字以上になると2行になるので、検索と置換で32文字以上に、2行用の段落スタイルをあてます。

〈6〉32文字以上の見出しだけ、2行用にする

〈7〉1行用の見出しを変更すると、2行の見出しにも自動的に適用されます。

〈7〉1行用の見出しを変更すると、2行用も追随する

下の記事で、見出しの頭にイラストを入れます。

簡単です↓