縁あって、ほかのデザイナーの仕事を引き継いだら、InDesignに不要な特色が混ざってました。
2色印刷なのに、3色もあるぞ。イラストレーターの図版やInDesignのあちこちに、大量に。
明日、納品だというのに、どうしたらいいのでしょう?
“【ピンチ!】必要ない特色がたくさん隠れていた! InDesignとIllustratorから、不要な特色を消す方法です。” の続きを読む
正規表現は見よう見まね
縁あって、ほかのデザイナーの仕事を引き継いだら、InDesignに不要な特色が混ざってました。
2色印刷なのに、3色もあるぞ。イラストレーターの図版やInDesignのあちこちに、大量に。
明日、納品だというのに、どうしたらいいのでしょう?
“【ピンチ!】必要ない特色がたくさん隠れていた! InDesignとIllustratorから、不要な特色を消す方法です。” の続きを読む
見出しのオブジェクトを
するための手順です。
こんな感じ↓
見出しが100個あっても、たったの30秒です。
これしないと、損。
記事「InDesignの正規表現では、後読みに繰り返しや選択が使えない – 名もないテクノ手」を参考にしました。
例文 図8●東京都の人口は、図9●です。 図12●新宿区の男女比は、図34●です。
段落の最初の●だけを選びます。
これができると、一括で図版のタイトルに段落スタイルを適用できます。
“【正規表現の例】段落の最初の●だけを選択できるようになったら、例えば図版タイトルの「図8●」の●とかね、夢が膨らみます。” の続きを読む
例文 Mac、mac、MAC、MAc、マッキントッシュ
本文中に似たような表記が混在していても、
検索文字列 (?i)Mac(?!kintosh)|マッキントッシュ
検索と置換で、
置換文字列 Mackintosh
一括で表記が統一できるわけですから、ちまちまと赤字を入れないでくださいな。
InDesignの最終目標は、「なんでもかんでも読み込み→一括変換」です。
テキストファイルを配置するだけで、校正出しできるという夢の技。
この技を炸裂させるためには、Wordのスタイルが必要で、編集者の協力なくしては実現できません。
Wordのスタイルを正しく使っていただければ、
“InDesignの最終兵器「なんでもかんでも一括変換」は、Wordのスタイル機能から始まります。編集の協力が必要でして、まずはスタイルの行どりから覚えてくださいな(間隔と段落前)” の続きを読む
図表のタイトルとページ数を自動的に表示するとは↓
図版の段落スタイルを指定するだけです。
それだけっす。 “図表タイトルとページ数の自動表示は、簡単。入力ミスしなくて済むし、やらないとか変でしょ(ハイパーリンクの相互参照)” の続きを読む
「○ページ参照」のページ数を自動的に表示する方法です。
ポイントは、「段落スタイル」を指定すること、です。
と言ってもピンと来ないでしょうから、下の動画を見てください↓ “お願いですから、「○ページ参照」のページ数は自動表記にしましょうよ。簡単ですから” の続きを読む
InDesignの最終兵器「なんでもかんでも一括変換」は、Wordから始まります。
編集者がWordのスタイルを使ってくれないときは、しかたないから、強調文字とか見出しとかを〈〉類で囲むというのも、究極の手です。
〈〉等を頼りに検索と置換するわけです。 “【挑戦する価値あり】っていうか、覚えたら今より最強。Wordで、選んだ語句を〈〉で囲もう!→InDesignの最終兵器「なんでもかんでも一括変換」は、Wordから始まります。” の続きを読む
これ、そんなにたいした話じゃないです。
柱のバリェーション(裁ち落としの爪)は、マスターページの複製で作ってますか? “たいした話じゃないんですが、柱のバリェーション(裁ち落としの爪)はマスターページの複製で作ってますか?” の続きを読む