例えば「本文」という名前の段落スタイルがあって、新しく2字下げ、3字下げの段落スタイルを作るとします。
級数・書体がそのままで段落だけ違うとき、
利点は、本文の級数・書体を変更したときに、自動で反映されます。
滅多に本文の書体・級数は変わりませんが、「基準」を意識して指定すると、見出し等の変更時に活躍します。
座談会の名前だけ、一括変換する方法/検索と置換/正規表現
座談会の名前だけ、一括変換する方法です。
正規表現というテクニックを使います。
検索文字列は、
^山田|^佐藤
検索形式は、段落スタイルか文字スタイルを選択します。

2桁の数字だけ検索する方法/検索と置換/正規表現
下線を検索する方法
本文中の下線を検索する方法です。
この検索方法をマスターすると、他にも応用できます。
半角英数字の変換(全角⇄半角)は、Wordのほうが楽チン
本文中の★マークをイラストに一括「検索と置換」
本文中の★マークをイラストに一括「検索と置換」。
知っているのと知らないのでは、大違いです。
必殺!目次の作り方/先頭文字スタイル
目次の作り方は、段落パレット、文字パレット、タブを設定します。
ポイントは、このときにデザインをしないことです。
あくまで暫定デザイン。
段落パレット、文字パレット、タブを用意したのち、それぞれを調整してデザイン、調整します。
そのほうが簡単、自由自在です。
まず、テキストファイルをInDesignへコピペします。
[ポイント]タブを入力しておくこと。
メインの項目を選択し、段落スタイルを作ります。
一度、段落スタイルから離れて、文字スタイルを作ります。
級数と書体を指定。
微調整はしないこと。
デザイン調整は最後にします。
先頭文字スタイルの調整に入ります。
これから、「先頭文字スタイル」を調整します。
上の作業が終わると、書体、級数、色が反映されます。
でもまだ、微調整しないでください。
ここから、タブに入ります。
再び、段落パレットに戻ります。
先ほど作成した文字パレット「リーダー」を反映させるためです。
順番が大切です。
ここからデザインを調整します。
文字の級数、書体、色等は、文字スタイルで。
行間は、段落スタイルで。
タブは、タブを開いて調整してください。
デザインの調整は、動画でお楽しみください。
「検索と置換」の使い方/半角英数字⇄全角英数字
「検索と置換」の使い方/図版(アンカー付きオブジェクト)を一括で挿入
「検索と置換」の使い方です。
図版を一括で挿入します。
アンカー付きオブジェクトです。