某出版社の某書籍の実際の作業手順をメモりました(A5版/横組み/約370ページ/図版200点)。
InDesignは段取りが命です。
手順を守れば、半日で組み終わります(図版抜きの話です)。 “某書籍の実際の作業手順をメモりました。InDesignは、段取りが命。” の続きを読む
正規表現は見よう見まね
某出版社の某書籍の実際の作業手順をメモりました(A5版/横組み/約370ページ/図版200点)。
InDesignは段取りが命です。
手順を守れば、半日で組み終わります(図版抜きの話です)。 “某書籍の実際の作業手順をメモりました。InDesignは、段取りが命。” の続きを読む
神業としか思えない「データ結合」。
ページ内に同じデザインを複数並べるとは、下の感じです。
1ページに4人ぶんのコラム。
まだ一度も本番で組んだことがないけれど、InDesignの神業「データ結合」。
テキスト作りは、エクセルがベター。
※改行は使えません。★等の記号に置き換えて、あとで置換し直す
1ページか見開き単位の定型デザインでは、InDesignの「データ結合」なるものが神業です。
例えば、こういう面倒くさいデザインでも↓

テキストデータを成型しておけば(テキストの記事)、ほんの数十秒で本文組みが終わります。
論より動画はこちら↓ “[神業「データ結合」①]定型デザインなら、データ結合。ものの数十秒で、本文組みが終わります。” の続きを読む
◆と◇に挟まれたコラムに段落スタイルをあてます。
これは意外に難しくて、正規表現は毛が抜けるほど悩みました。
大見出し、中見出し、小見出しに段落スタイルをあてます。
大見出しを例に説明します。
目印の記号は、■です。
本文組みのためのかっこ・記号一覧です。
本文組むたびに、どのかっこや記号を使おうかな?って考えると疲れるので、ルールを統一してみました。
上手くいくかどうかわかりませんが、とりあえず。