wordを縦書きの40字15行に設定します。
これが案外面倒臭くて、文字数と行数だけではなく、余白も指定します。
妙に手間がかかるんだけど、間違ってますかね?
文字数、行数、余白のバランスの一例です↓
数字を縦中横文字にすると、1行の文字数が狂ったりします。
正規表現は見よう見まね
wordを縦書きの40字15行に設定します。
これが案外面倒臭くて、文字数と行数だけではなく、余白も指定します。
妙に手間がかかるんだけど、間違ってますかね?
文字数、行数、余白のバランスの一例です↓
数字を縦中横文字にすると、1行の文字数が狂ったりします。
「WordのスタイルをInDesignに反映させる」のデモ版です。
一瞬にして組み終わります。
見出しや強調文字だけではなく、ルビもコラムも入ってます。
最近44は、章扉に、章題の文字を隠しています。
段落スタイル「章題の隠し文字」で、色は透明にして。
この段落スタイルを目次と柱に反映させています。
英語は、検索と置換ですべて全角に。URLや英文は手作業で半角に。
数字の半角全角の統一は、
イラストのサイズについては、
図版、イラストの番号をお忘れなく。
Wordにページ数を入れる。
Wordのインデントは、
図版スペースの指定は、
著者、デザイナーへのコメントは、
校正紙に残さないコメントは、
Wordのルビは、自動的にInDesignに反映されます。
Wordの改ページは、「次のページから開始」の方がいい。
デザイナーに原稿を渡す前に、Wordのスタイル漏れをチェックしてください。
ダブルクォーテーションは、置換します。
見出しの改行は、shiftを押しながらreturnです。
Wordで改ページを指定すると、
InDesignでは、不要な1行が挿入されます。
「次のページから開始」なら、
行は増えません。
というわけで、Wordの改ページは「次のページから開始」で。
1行40文字の本文とします。
①図版のスペースが半分なら。
②マージンを2文字とり、
③本文は18文字になります。
図版、イラストの番号をお忘れなく!