uchiの実践した検索と置換です。
本文のなかにある(訳註:○○○○)にだけ、文字スタイルをあてます。

検索文字列→ ((訳註:)(.+?)())

該当箇所に文字スタイルがあたりました。

正規表現は見よう見まね
uchiの実践した検索と置換です。
本文のなかにある(訳註:○○○○)にだけ、文字スタイルをあてます。
検索文字列→ ((訳註:)(.+?)())
該当箇所に文字スタイルがあたりました。
uchiからの質問の回答です。
残念ながら、完全解決ではありません。
ページが変更されて、
左右のページが入れ替わりました↓
この不具合を解決します。
検索と置換で、オブジェクトスタイルを変更します。
「検索と置換」→「オブジェクト」で下の赤囲みをクリックします↓
次に、「スタイルの編集」→「オブジェクトスタイルあり」をクリック↓
オブジェクトスタイルを選べます↓
同様に「置換オブジェクト形式」も↓
これで、オブジェクトスタイルを置換できます。
ただ、残念ながらダーシ「─」の位置が変わりません。
そこで、次の記事を↓
下の記事の続きです↓
問題のキャプションを、
数字とスペースとダーシ「─」の組み合わせに変更します。
検索と置換で、数字とダーシの位置替えできます。
検索文字列→(\d.+)(~3)(─)
置換文字列→$3$2$1
完璧ではないかもしれませんが、次回、役立つと思います。
「名言」が、
偶数ページであれば、折りなど関係なくページ数の増減可能
ということならば、下の図版はページを増やしたほうがいいです。
「できごと」欄の1行の文字数が長すぎます。
1行が50文字を超えています。
参考サイトです→「本文組みの文字サイズ・1行の文字数の基本とは?」
CMDの体制について、質問です。
①図版担当が「読みにくいので、ページを増やしたい」と感じたら
②本文組み担当者Ara(?)に相談
③編集者に相談
④図版担当者にフィードバック
上の①〜④の流れはありますか?
素材サイトの使い方のコツです。
なんとなくいいな、と思ったものがあれば、深く考えずにストックしてください。
44は何十年も前から、なんとなく気になった素材を貯めています。
ポイントは、深く考えないこと。
例えば、下の犬のイラスト。
可愛いなあと思ったので。
仕事では使う機会がないかも、とか考えない。
動物だって、いつ必要になるかわからない↓
長くデザイナーをしていると、忘れたころに使う機会がありますから。
というか、ライオンの顔はいつか使いたいなあ。
もちろん、仕事に使いそうなものもストックします。
下のようなロゴマーク系は、重宝します。
図版のタイトルや、捨て草的に使う機会があるので。
ちょっとしたマークが欲しい!ってときになって探しても、時間に追われていると、なかなかいいものが見つからないから。
普段から、いつか使いそうなものを貯めておく。
44は、このストックをアレンジして使うこともあります。
アレンジして、また違う機会にアレンジして、少しずつオリジナルになります。
どう使うかとか、いつ使うかとか、あまり考えないこと。
面倒になるから。
集めた素材をイラストレーターに貼っておきます。
適当に。
で、いつでも気軽に見れるようにしておく。
飾り罫とかも↓
この手のオリジナルストックをたくさん用意していると、将来、絶対に役にたちます。
自分のデザインの傾向も見えてくるし。
自分のテイストではないと思われるものを使うと、デザインの幅が広がるし。
ぜひ、試してみてください。