WordとInDesignのリンクです↓
データ結合01
データ結合02(検索と置換で記号を改行に)
データ結合02(ページ内に複数レイアウト)
データ結合02(ページ内に複数レイアウト/作成手順/微調整)
自動ナンバリング01
自動ナンバリング02(作成手順)
検索と置換
①記号と括弧だけで、段落スタイルと文字スタイルをあてる
②効率の良いDTPを目指すために、括弧の使い方を社内で統一すると↓
③ナニが行われているかというと↓
④オブジェクトをライブラリーに登録すると、使い回しができます。
※デザインを流用するというより、大きさ(面積)を使い回す
一括変換の例《検索と置換のスクリプト》
検索と置換をクエリとして記録し、スクリプトで見出し類を一括変換
一括変換の例《検索と置換の正規表現》
検索と置換の正規表現で、見出し類を一括変換
正規表現の例
記号を目印に、文字スタイルをあてる
[]で挟まれた文字に、文字スタイルをあてる
任意の箇所に文字やタブを挿入する①
任意の箇所に文字やタブを挿入する②
任意の文字にだけ、文字スタイルをあてる方法
問題集の重要度を表す星印に色をつけ、右端へ移動。
アンカー付きオブジェクトを変更する
4桁の数字だけ選ぶ
任意の箇所に、スペースを挿入
[]に囲まれた不揃いのスペースを統一する
mac、MAC、maC、mAc→Macに統一
見出しの改行を削除し→タブを挿入後→一括変換
段落スタイルの先頭文字スタイル①
段落スタイルの先頭文字スタイル②
段落スタイルの正規表現スタイル
段落スタイルの次のスタイル
文頭の第○章を検索
原稿の順番を入れ替える
東京の電話番号だけを検索
①タブを全角スペースにし、 ②改行を/にして ③行を繋げる
修正に手間をかけないTips
バックの網を表組みで作ると、行数に連動して表組みが拡大縮小する
オブジェクトスタイルを使う
見出しと柱を連動させる
動画全部拝見しました。もはや美しい領域ですね……はやくここまでたどり着きたいです。
この動画は、会社で初会合したときにプレゼンしたものです。
紹介されているテクニックは、新しいものではありません。
古くは10年以上前からあります。
しかし、社内ではAra以外誰も知りませんでした。
漫然と日々仕事に追われているだけだと、10年経っても井の中の蛙です(転職できませんよ!)
小さなことから少しずつ、皆で情報を共有して、スキルアップを目指します。
目的は、
①単純作業等の手間を省き→時間短縮
②ケアレスミスを少なくし→時間短縮
つまり、時間短縮です。
貴重な時間は、クリエイティブなことに使いましょう!
DTPの世界は知らないことが多かったのですが、文字組みの際に必要な入稿データが作れれば、お互いの業務効率を上げられる、というイメージが湧きました。
10年前からこの仕組みがあるのに普及していないのは不思議ですが、例えばこのウェブサイト(ブログ?)のように、DTPリテラシーを上げるための場はそう簡単には作れないはずなので、、、逆に、多くの編集者がここを学ぶことができると組織の強化に直結しそうだと感じました。
「文字組みの際に必要な入稿データが作れれば、お互いの業務効率を上げられる、というイメージ」
↑
その通り!です。
「10年前からこの仕組みがあるのに普及していないのは不思議」
↑
人は歳をとると、あるいはベテランになると、新しいことを受け付けなくなります。
「多くの編集者がここを学ぶことができると組織の強化に直結しそうだ」
↑
一緒に頑張りましょう!
スキルを身につけてから、仲間を増やしましょう!
よろしく。