Wordで、「改ページ見出し」のスタイルを作る方法

「改ページする見出し」のスタイルを作れます。

「スタイルの変更」を選び、

「書式」→「段落」と進みます。

「改ページと改行」→「段落前で改ページする」を選びます。

もし、「改ページする見出し」のスタイルに変更するなら、

「★見出し3行どり」というスタイル名を「★見出し3行どり(改ページ)」として、新しく作ったほうがいいです。

 

こちらが便利です→「Wordで、改ページスタイルを作る方法

“Wordで、「改ページ見出し」のスタイルを作る方法” への6件の返信

  1. 確認しました。どれも知らないことばかりで驚いています。
    1つずつ実践していこうと思います。

  2. 改ページで見出しが行頭にくる場合は3行取り→2行取り(改行を1つ減らすなど)になったりする場合があります。
    本になった時の形をデザイナー、編集者、DTP担当者が事前に共有できると、原稿を作る段階での準備もスムーズになりそうですね。

    1. ara/44

      「本になった時の形をデザイナー、編集者、DTP担当者が事前に共有できると、原稿を作る段階での準備もスムーズになりそうです」

      Yes!
      ばらばらになっている本作りを統一しましょう1
      ルール作りから!

      ★ ★ ★

      3行取り→2行取り(改行を1つ減らすなど)ということ、ありますね。
      44は見出しのスタイルを作るとき、はじめから数種類にわけることがあります。
      例えば、

      ・大見出し(改ページ)
      ・大見出し(本文中)
      ・大見出し(図版の隣)

      という感じです。
      場所によって使い分けています→修正が入ると、スタイルを変更しなければなりませんが。

  3. なるほど・・適当なWord原稿でスタイル変更をしてみました。
    44が書いているように「大見出し(改ページ)」を作ってスタイルを活用すれば、Word原稿でも、より書籍の形をイメージしやすいです。

    1. naka/44
      でしょう!
      スタイルのいいところは、2行どりを3行どりにしたり、さらに4行どりに増やしたり、改ページをなくしたり、戻してみたり、変更が簡単なことです。
      変更が簡単ということは、面倒臭がらず、いろいろと試せるってこと!
      クリエティブな仕事は、億劫がらずにいろいろと試した方が腕が上がります!
      クライアントに喜ばれます!

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